（参考７）
その他の事業の実施状況
１．収納対策
（１）収納対策に関する要綱の策定状況
保険者数
要綱（緊急プラン、収納マニュアル等）の策定保険者

全保険者に占める割合

1,226

71.4 ％

（２）収納体制の強化
保険者数
①税の専門家の配置（嘱託等含む）
②収納対策研修の実施
③連合会に設置した収納率向上対策アドバイザーの活用

全保険者に占める割合

295

17.2 ％

1,079

62.9 ％

150

8.7 ％

（３）徴収方法改善等の実施状況
保険者数

全保険者に占める割合

①口座振替の原則化

321

18.7 ％

②マルチペイメントネットワークシステムを利用した口座振替の推進

365

21.3 ％

③多重債務相談の実施

659

38.4 ％

（４）滞納処分の実施状況
保険者数
①財産調査の実施
②差押えの実施

全保険者に占める割合

1,635

95.3 ％

1,600

93.2 ％

差押世帯数計(令和５年度）

327,401

件

差押金額計（令和５年度）

664.2 億円
③捜索の実施

894

52.1 ％

④インターネット公売の活用

698

40.7 ％

２．国民年金被保険者情報の活用状況
保険者数
①日本年金機構との契約の締結
②年金被保険者情報を活用した職権による喪失処理の実施

全保険者に占める割合

1,415

82.5 ％

838

48.8 ％

３．柔道整復療養費に関する患者調査の実施状況
保険者数
患者調査の実施

1,133

全保険者に占める割合
66.0 ％

４．国民健康保険団体連合会の介護給付システムから提供される情報を活用したレセプト点検の実施状況
保険者数
突合情報を活用したレセプト点検の実施

1,586

全保険者に占める割合
92.4 ％

（出所）厚生労働省保険局国民健康保険課調べ
（注）「１．収納対策」及び「２．国民年金被保険者情報の活用状況」については令和６年９月１日現在、「３．柔道整復療養費に
関する患者調査の実施状況」、「４．国民健康保険団体連合会の介護給付システムから提供される情報を活用したレセプト
点検の実施状況」については令和５年度の実施状況である。

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