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保険薬局における医薬品安定供給に係る実態調査 調査報告書 (17 ページ)

公開元URL https://secure.nippon-pa.org/pdf/report_2025_08_2.pdf
出典情報 保険薬局における医薬品安定供給に係る実態調査 調査報告書(8/8)《日本保険薬局協会》
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高額医薬品の取扱いにおいて、注力していることや、負担となっていること
高額医薬品の取扱いにおいて、他の医薬品と比べて、注力していることや、負担となっていることとして、「個別受注管理」「期限管理」「不動在庫の対処」
「廃棄及び廃棄リスク」の順に回答が多かった。
問.高額医薬品の取扱いにおいて、他の医薬品と比べて、注力していることや、負担となっていることを教えてください。(複数回答可)
(N=在庫がある3,187薬局)
該当医薬品の個別受発注管理

2,341 (73.5%)

期限管理

2,335 (73.3%)

不動在庫の対処(譲渡 等)

2,206 (69.2%)

廃棄及び廃棄リスク

2,149 (67.4%)

該当患者の受診予定管理

1,444 (45.3%)

方法の確保(冷蔵、施錠 等)

1,171 (36.7%)

薬価改定による在庫評価損

1,146 (36.0%)

理論在庫と実在庫の照合(定期的な棚卸、誤差管理)

704 (22.1%)

患者の残薬確認

618 (19.4%)

配送中の破損・紛失時などに備えた補償体制・保険対応

366 (11.5%)

服薬フォローアップ

349 (11.0%)

配送に伴う費用負担(専用便、保冷資材、時間指定 等)

340 (10.7%)

処方医との情報連携

297 (9.32%)

特になし

17 (0.53%)
0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

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