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総-8高額医薬品(認知症薬)に対する対応について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》
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4.実施可能な検査方法等の拡充
レケンビ点滴静注の薬価収載後、実施可能な検査方法の拡充としてアミロイドPETの検査方法が新たに2つ保険
適用となった。これに伴い、PET薬剤製造施設数は5施設から9施設に増えているものの、2024年10月以降に初
回投与施設数が急激に増加する等の傾向はみられていない(前スライド参照)。

追加されたアミロイドPETの検査方法
【効能・効果】アルツハイマー病による軽度認知障害又は認知症が疑われる患者の脳内アミロイドベータプラークの可視化
保険適用日
2024年10月1日

放射性医薬品合成設備FASTlabおよびFASTlab 2(GEヘルスケア・ジャパン)

2025年2月1日

放射性医薬品合成設備 MPS200Aβ(住友重機械工業株式会社)

アミロイドPET撮像認証施設数
2023年9月22日時点(収載前)



2025年6月13日時点

撮像施設認証(I)

54施設



312施設

撮像施設認証(II)

15施設



23施設

合計(アミロイドPET検査可能施設数)

69施設



335施設

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