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総-8高額医薬品(認知症薬)に対する対応について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 |
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2.患者あたりの投与期間及び累計投与患者数
薬価収載後、レケンビ点滴静注及びケサンラ点滴静注液の効能・効果、用法・用量及び最適使用推進ガイドラインの要件に変
更はない。レケンビ点滴静注の累計投与患者数は収載2年度時点で約7,400人であり、収載時の予測と同程度で推移している。
患者あたりの投与期間
○
レケンビ点滴静注及びケサンラ点滴静注液の投与期間は、最適使用推進ガイドラインにおいて、原則18か月までとすること、18
か月以上継続する場合の要件等が定められている。薬価収載後、当該要件に変更はない。
○
レケンビ点滴静注は薬価収載から18か月が経過、ケサンラ点滴静注液は令和6年11月に薬価収載されたところであり、現時点では
レケンビ点滴静注及びケサンラ点滴静注液について特定使用成績調査において18か月以上の投与の情報はない。
累計投与患者数の推移
<レケンビ点滴静注>
(単位:人)
薬価収載時点の投与患者数の予測
収載2年度
収載初年度
初年度
400人
2年度
0.7万人
3年度
1.4万人
4年度
2.3万人
5年度
2.6万人
6年度
2.9万人
7年度
3.2万人
8年度
3.2万人
9年度
3.2万人
10年度
3.2万人
<ケサンラ点滴静注液>
○ 令和7年5月時点の累計投与患者数は約1,780人である(市販直後調査実施報告書)。
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薬価収載後、レケンビ点滴静注及びケサンラ点滴静注液の効能・効果、用法・用量及び最適使用推進ガイドラインの要件に変
更はない。レケンビ点滴静注の累計投与患者数は収載2年度時点で約7,400人であり、収載時の予測と同程度で推移している。
患者あたりの投与期間
○
レケンビ点滴静注及びケサンラ点滴静注液の投与期間は、最適使用推進ガイドラインにおいて、原則18か月までとすること、18
か月以上継続する場合の要件等が定められている。薬価収載後、当該要件に変更はない。
○
レケンビ点滴静注は薬価収載から18か月が経過、ケサンラ点滴静注液は令和6年11月に薬価収載されたところであり、現時点では
レケンビ点滴静注及びケサンラ点滴静注液について特定使用成績調査において18か月以上の投与の情報はない。
累計投与患者数の推移
<レケンビ点滴静注>
(単位:人)
薬価収載時点の投与患者数の予測
収載2年度
収載初年度
初年度
400人
2年度
0.7万人
3年度
1.4万人
4年度
2.3万人
5年度
2.6万人
6年度
2.9万人
7年度
3.2万人
8年度
3.2万人
9年度
3.2万人
10年度
3.2万人
<ケサンラ点滴静注液>
○ 令和7年5月時点の累計投与患者数は約1,780人である(市販直後調査実施報告書)。
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