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総-8高額医薬品(認知症薬)に対する対応について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》
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3.提供可能な医療機関の体制や使用実態の変化
薬価収載後、レケンビ点滴静注及びケサンラ点滴静注液の最適使用推進ガイドラインの医師要件、施設要件等に変更は
ない。
レケンビ点滴静注の現時点の初回投与施設数は、薬価収載時の想定(約1,400施設)を下回り、約740施設で推移し
ている。
レケンビの投与施設数、投与医師数の推移
(単位:施設、人)

初回投与施設:レケンビ点滴静注の最適使用推進ガイドライン4(2)①の要件を満たす施設
継続投与施設:レケンビ点滴静注の最適使用推進ガイドライン4(2)②の要件を満たす施設

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