よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2 コア指標の考え方と選定理由(井上参考人提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60047.html
出典情報 がん対策推進協議会(第91回 7/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

コア指標案:④医療ーチーム医療・がんリハビリテーション
選定理由
• 客観的に多職種連携を評価する指標
• 主観的なアウトカムとして多職種(医師以外)による相談支援環境の充実
を示す指標
チーム医療の推進
アウトプット指標
緩和ケア診療加算の
算定回数

中間アウトカム指標
主治医以外にも相談しや
すいスタッフがいた患者
の割合

栄養サポートチーム
加算の算定回数
がんのリハビリテーション
アウトプット指標

中間アウトカム指標

がんリハビリテー
ション研修プログラ
ムを修了している医
療従事者の人数

拠点病院等に通院・入院中
のがん患者でリハビリテー
ションを受けた患者の割合

分野別
アウトカム

最終
アウトカム

がんの診断・治療
全体の総合評価
(患者が感じる総
合評価)

がんの
死亡率減少

がんの
生存率向上
自分らしい
日常生活を
送れている
と感じる
がん患者の
割合
8