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資料5-1_実績評価書案(施策目標Ⅰ-11-2) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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指標の選定理由
・ 野菜・果物の摂取量の増加は、体重コントロールに重要な役割があること、循環器疾患、
2型糖尿病の一次予防に効果があることが報告され、日本でも、果物摂取と循環器疾患との
関連が報告されている。
・ また、野菜・果物は、消化器系のがん、果物は肺がんに予防的に働くことが報告され、日
本でも食道がん、胃がんとの関連が示され、不足しないことが奨励されている。
・ このようなことから、健康日本21(第二次)では、野菜と果物の摂取量の増加を目標に設定
しており、野菜に関する目標値としては野菜摂取量の平均値350gとすることを目標とした。ま
た、健康日本21(第三次)でも、第二次に引き続き本測定指標及び本目標値を設定している。
【出典】「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
※令和2年及び令和3年国民健康・栄養調査については、新型コロナウイルス感染症の感染
拡大に伴い調査を中止。
指標8
野菜摂取量の平均値
(アウトカム)
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
【新経済・財政再生計画関連:
社会保障分野19】
【新経済・財政再生計画 改 目標値(水準・目標年
革工程表のKPI】
度)の設定の根拠
上記(「指標の選定理由」欄)のとおり。
年度ごとの目標値
基準値
平成22年度
282g
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
(目安)
327g
(目安)
350g
(目安)
350g
(目安)
350g
256g
集計中
(令和7年12
月頃公表予
定)
270g
350g
(×)
・ 減塩が血圧を低下させ、結果的に循環器疾患を減少させることについては、立証されてお
り、消費者の啓発や食品中の塩分量の規制が、高血圧対策において費用対効果が高いこ
と、さらに、食塩・高塩分食品摂取が胃がんのリスクを高めることも示されている。
・ このようなことから、健康日本21(第二次)では、食塩摂取量の減少を目標に設定してお
り、目標値としては、令和5年度において、食塩摂取量の平均値8gとすることを目標とした。
また、健康日本21(第三次)でも、第二次に引き続き本測定指標を設定している。
指標の選定理由
【出典】「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
※令和2年及び令和3年国民健康・栄養調査については、新型コロナウイルス感染症の感染
拡大に伴い調査を中止。
指標9
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
食塩摂取量の平均値
(アウトカム)
【新経済・財政再生計画関連:社
令和6年度より開始した健康日本21(第三次)において新たに目標値を設定し直している
会保障分野19】
目標値(水準・目標年
が、令和6年度値をベースライン値としており、令和6年度の評価ができないため本政策評価
【新経済・財政再生計画 改革工 度)の設定の根拠
においては現行の目標値のままとする。
程表のKPI】
年度ごとの目標値
基準値
平成22年度
10.6g
指標10
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
(目安)
8.7g
(目安)
8.0g
(目安)
8.0g
(目安)
8.0g
9.8g
集計中
(令和7年12
月頃公表予
定)
9.7g
指標の選定理由
目標値
年度ごとの実績値
8.0g
(×)
・ 身体活動や運動習慣は個人の意識づけだけでなく、身体活動の増加に対する人々の協
調行動の活発化を形成するための生活環境や社会支援が関係する。
・ 情報通信技術(ICT)の発展に伴い、今まで以上に身体活動が減少しやすい社会環境に変
化し、ますます身体活動不足が蔓延する可能性がある。
・ このため、身体活動や実施しやすい環境をあらゆる場面において整備していくことが重要
であり、健康日本21(第二次)では、「住民が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む自
治体数の増加」を目標に設定しており、目標値としては、令和5年度において47都道府県とし
ている。
なお、令和6年度より開始した健康日本21(第三次)では、本測定指標を設定していないた
め、本政策評価における測定指標としても令和5年度までとする。
【出典】健康・生活衛生局健康課による把握
住民が運動しやすいまちづく
り・環境整備に取り組む自治
体数
(アウトカム)
目標値(水準・目標年
上記(「指標の選定理由」欄)のとおり。
度)の設定の根拠
年度ごとの目標値
基準値
平成24年度
17都道府県
年度ごとの実績値
目標値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和5年度
47都道府 47都道府 47都道府
県
県
県
35都道府 39都道府 32都道府 32都道府
県
県
県
県
※ 令和4年度から令和8年度は第5期基本計画期間である。
6 ページ
47都道府
県
×
・ 野菜・果物の摂取量の増加は、体重コントロールに重要な役割があること、循環器疾患、
2型糖尿病の一次予防に効果があることが報告され、日本でも、果物摂取と循環器疾患との
関連が報告されている。
・ また、野菜・果物は、消化器系のがん、果物は肺がんに予防的に働くことが報告され、日
本でも食道がん、胃がんとの関連が示され、不足しないことが奨励されている。
・ このようなことから、健康日本21(第二次)では、野菜と果物の摂取量の増加を目標に設定
しており、野菜に関する目標値としては野菜摂取量の平均値350gとすることを目標とした。ま
た、健康日本21(第三次)でも、第二次に引き続き本測定指標及び本目標値を設定している。
【出典】「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
※令和2年及び令和3年国民健康・栄養調査については、新型コロナウイルス感染症の感染
拡大に伴い調査を中止。
指標8
野菜摂取量の平均値
(アウトカム)
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
【新経済・財政再生計画関連:
社会保障分野19】
【新経済・財政再生計画 改 目標値(水準・目標年
革工程表のKPI】
度)の設定の根拠
上記(「指標の選定理由」欄)のとおり。
年度ごとの目標値
基準値
平成22年度
282g
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
(目安)
327g
(目安)
350g
(目安)
350g
(目安)
350g
256g
集計中
(令和7年12
月頃公表予
定)
270g
350g
(×)
・ 減塩が血圧を低下させ、結果的に循環器疾患を減少させることについては、立証されてお
り、消費者の啓発や食品中の塩分量の規制が、高血圧対策において費用対効果が高いこ
と、さらに、食塩・高塩分食品摂取が胃がんのリスクを高めることも示されている。
・ このようなことから、健康日本21(第二次)では、食塩摂取量の減少を目標に設定してお
り、目標値としては、令和5年度において、食塩摂取量の平均値8gとすることを目標とした。
また、健康日本21(第三次)でも、第二次に引き続き本測定指標を設定している。
指標の選定理由
【出典】「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
※令和2年及び令和3年国民健康・栄養調査については、新型コロナウイルス感染症の感染
拡大に伴い調査を中止。
指標9
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
食塩摂取量の平均値
(アウトカム)
【新経済・財政再生計画関連:社
令和6年度より開始した健康日本21(第三次)において新たに目標値を設定し直している
会保障分野19】
目標値(水準・目標年
が、令和6年度値をベースライン値としており、令和6年度の評価ができないため本政策評価
【新経済・財政再生計画 改革工 度)の設定の根拠
においては現行の目標値のままとする。
程表のKPI】
年度ごとの目標値
基準値
平成22年度
10.6g
指標10
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
(目安)
8.7g
(目安)
8.0g
(目安)
8.0g
(目安)
8.0g
9.8g
集計中
(令和7年12
月頃公表予
定)
9.7g
指標の選定理由
目標値
年度ごとの実績値
8.0g
(×)
・ 身体活動や運動習慣は個人の意識づけだけでなく、身体活動の増加に対する人々の協
調行動の活発化を形成するための生活環境や社会支援が関係する。
・ 情報通信技術(ICT)の発展に伴い、今まで以上に身体活動が減少しやすい社会環境に変
化し、ますます身体活動不足が蔓延する可能性がある。
・ このため、身体活動や実施しやすい環境をあらゆる場面において整備していくことが重要
であり、健康日本21(第二次)では、「住民が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む自
治体数の増加」を目標に設定しており、目標値としては、令和5年度において47都道府県とし
ている。
なお、令和6年度より開始した健康日本21(第三次)では、本測定指標を設定していないた
め、本政策評価における測定指標としても令和5年度までとする。
【出典】健康・生活衛生局健康課による把握
住民が運動しやすいまちづく
り・環境整備に取り組む自治
体数
(アウトカム)
目標値(水準・目標年
上記(「指標の選定理由」欄)のとおり。
度)の設定の根拠
年度ごとの目標値
基準値
平成24年度
17都道府県
年度ごとの実績値
目標値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和5年度
47都道府 47都道府 47都道府
県
県
県
35都道府 39都道府 32都道府 32都道府
県
県
県
県
※ 令和4年度から令和8年度は第5期基本計画期間である。
6 ページ
47都道府
県
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