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資料5-1_実績評価書案(施策目標Ⅰ-11-2) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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指標の選定理由
指標6
運動やスポーツを習慣的に
行っていないこどもの割合
(アウトカム)
・ 幼児期の遊びを含む運動・スポーツ活動は、その後の運動習慣に影響を与え、生涯を通じ
健やかで心豊かに生活するためには、子どもの頃からの健康が重要である。
・ 子どもの健やかな発育とよりよい生活習慣を形成することで、成人期、高齢期等の生涯を
通じた健康を推進していくことができる。
・ 健康な運動習慣を有する子どもの割合を増やすことで、心身の健康の保持、増進や体力
の向上を図り健康で活力に満ちた長寿社会の実現につなげることが重要である。
・ これまで健康日本21(第二次)では、運動やスポーツを習慣的にしている子どもの指標を
「週に3回以上」としていたが、健康な運動習慣という観点では、積極的に運動やスポーツに
取り組む子どもの割合よりも、健康リスクを有する運動不足の子どもの割合を把握することの
方が国民全体の健康を高める目的に合致していると考え、平成30年9月に第41回地域保健
健康増進栄養部会で、指標を「1週間の総運動時間が60分未満の子供の割合」に変更するこ
とが了承された。また、健康日本21(第三次)でも、第二次に引き続き本指標及び本目標値を
設定している。
【出典】「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(スポーツ庁)
URL:http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/kodomo/zencyo/1368222.htm
目標値(水準・目標年
度)の設定の根拠
上記(「指標の選定理由」欄)のとおり。
年度ごとの目標値
基準値
平成22年度
1週間の総運動時間60
分未満の子どもの割合
小学5年生 男子 10.5%
女子 24.2%
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
減少傾向 減少傾向 減少傾向 減少傾向 減少傾向
へ
へ
へ
へ
へ
×
男子8.8% 男子8.8% 男子9.0% 男子9.1%
女子14.4% 女子14.6% 女子16.2% 女子16.0%
・ 我が国の糖尿病有病者数は、平成19年国民健康・栄養調査において、「糖尿病が強く疑
われる人」は約890万人、「糖尿病の可能生が否定できない人」が約1,320万人であった。
・ 「糖尿病が強く疑われる人」は10年前の平成9年と比べて約1.3倍に増えており、わが国の
人口構成の高齢化に伴って、増加ペースは加速することが予想される。
・ このため健康日本21(第二次)では糖尿病の一次予防として「糖尿病有病者の増加の抑
制」を目標値に設定した。
(参考) 平成19年度実績:約890万人、平成24年度実績:約950万人、平成28年度実績:約
1000万人、令和元年の予測値(参照):約1,150万人
指標の選定理由
※ 平成9年・14年・19年にかけての性・年齢階級別糖尿病有病率の傾向が以降も続く場合、
令和4年度予測値は1,410万人
(平成28年 国民健康・栄養調査結果の概要のURL:https://www.mhlw.go.jp/file/04Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/kekkagaiyou_7.pdf)
指標7
【出典】「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
※国民健康・栄養調査の大規模調査(4年に1度)で把握。令和2年及び令和3年国民健康・
栄養調査については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い調査を中止。次回の大
規模調査は令和6年のため、令和4年、5年のデータはなし。次回は令和6年の国民健康・栄
養調査(大規模調査)で推計を行う予定である。
糖尿病有病者数
(アウトカム)
【新経済・財政再生計画関連:社
会保障分野16】
【新経済・財政再生計画 改革工
程表のKPI】
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
令和6年度より開始した健康日本21(第三次)において新たに目標値を設定し直している
目標値(水準・目標年
が、令和6年度値をベースライン値としており、令和6年度の評価ができないため本政策評価
度)の設定の根拠
においては現行の目標値のままとする。
年度ごとの目標値
基準値
平成19年度
890万人
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
(目安)
1000万人
(目安)
1,000万人
(目安)
1,000万人
(目安)
1,000万人
1,000万人
集計中
(令和7年
12月頃公
表予定)
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指標6
運動やスポーツを習慣的に
行っていないこどもの割合
(アウトカム)
・ 幼児期の遊びを含む運動・スポーツ活動は、その後の運動習慣に影響を与え、生涯を通じ
健やかで心豊かに生活するためには、子どもの頃からの健康が重要である。
・ 子どもの健やかな発育とよりよい生活習慣を形成することで、成人期、高齢期等の生涯を
通じた健康を推進していくことができる。
・ 健康な運動習慣を有する子どもの割合を増やすことで、心身の健康の保持、増進や体力
の向上を図り健康で活力に満ちた長寿社会の実現につなげることが重要である。
・ これまで健康日本21(第二次)では、運動やスポーツを習慣的にしている子どもの指標を
「週に3回以上」としていたが、健康な運動習慣という観点では、積極的に運動やスポーツに
取り組む子どもの割合よりも、健康リスクを有する運動不足の子どもの割合を把握することの
方が国民全体の健康を高める目的に合致していると考え、平成30年9月に第41回地域保健
健康増進栄養部会で、指標を「1週間の総運動時間が60分未満の子供の割合」に変更するこ
とが了承された。また、健康日本21(第三次)でも、第二次に引き続き本指標及び本目標値を
設定している。
【出典】「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(スポーツ庁)
URL:http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/kodomo/zencyo/1368222.htm
目標値(水準・目標年
度)の設定の根拠
上記(「指標の選定理由」欄)のとおり。
年度ごとの目標値
基準値
平成22年度
1週間の総運動時間60
分未満の子どもの割合
小学5年生 男子 10.5%
女子 24.2%
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
減少傾向 減少傾向 減少傾向 減少傾向 減少傾向
へ
へ
へ
へ
へ
×
男子8.8% 男子8.8% 男子9.0% 男子9.1%
女子14.4% 女子14.6% 女子16.2% 女子16.0%
・ 我が国の糖尿病有病者数は、平成19年国民健康・栄養調査において、「糖尿病が強く疑
われる人」は約890万人、「糖尿病の可能生が否定できない人」が約1,320万人であった。
・ 「糖尿病が強く疑われる人」は10年前の平成9年と比べて約1.3倍に増えており、わが国の
人口構成の高齢化に伴って、増加ペースは加速することが予想される。
・ このため健康日本21(第二次)では糖尿病の一次予防として「糖尿病有病者の増加の抑
制」を目標値に設定した。
(参考) 平成19年度実績:約890万人、平成24年度実績:約950万人、平成28年度実績:約
1000万人、令和元年の予測値(参照):約1,150万人
指標の選定理由
※ 平成9年・14年・19年にかけての性・年齢階級別糖尿病有病率の傾向が以降も続く場合、
令和4年度予測値は1,410万人
(平成28年 国民健康・栄養調査結果の概要のURL:https://www.mhlw.go.jp/file/04Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/kekkagaiyou_7.pdf)
指標7
【出典】「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
※国民健康・栄養調査の大規模調査(4年に1度)で把握。令和2年及び令和3年国民健康・
栄養調査については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い調査を中止。次回の大
規模調査は令和6年のため、令和4年、5年のデータはなし。次回は令和6年の国民健康・栄
養調査(大規模調査)で推計を行う予定である。
糖尿病有病者数
(アウトカム)
【新経済・財政再生計画関連:社
会保障分野16】
【新経済・財政再生計画 改革工
程表のKPI】
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
令和6年度より開始した健康日本21(第三次)において新たに目標値を設定し直している
目標値(水準・目標年
が、令和6年度値をベースライン値としており、令和6年度の評価ができないため本政策評価
度)の設定の根拠
においては現行の目標値のままとする。
年度ごとの目標値
基準値
平成19年度
890万人
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
(目安)
1000万人
(目安)
1,000万人
(目安)
1,000万人
(目安)
1,000万人
1,000万人
集計中
(令和7年
12月頃公
表予定)
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