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薬-1日本製薬団体連合会 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59378.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第236回 7/9)《厚生労働省》
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外用製剤協議会
1. 局所性 経皮吸収型鎮痛剤の保険給付維持

局所性経⽪吸収型鎮痛剤は、⻑年保険医療で広く使⽤され、患者の⽣活の質(QOL)を向上させ、
「健康寿命」の延伸に貢献する保険医療上⽋かせない医薬品である。
 保険給付から除外したり、患者自己負担を増加させることは、適切かつ必要な薬剤へのアクセスを阻害し、患者に不利益をもたらすため、
断固として反対する。

2. イノベーションの適切な評価

外⽤製剤は、剤形⼯夫により医療現場での利便性を⼤きく向上させたり、
既存の有効成分のリポジショニングにより、社会に変化をもたらす新たな価値を生み出している。
 剤形工夫やリポジショニングによるイノベーションを、新薬創出等加算などで適切に評価いただきたい※。
※2018年薬価制度の抜本改⾰で新薬創出等加算から除外されるなど、外⽤協会員会社の貼付剤は新薬創出等加算品⽬ゼロ(2025年3月時点)

3. 安定供給のための薬価下支え

医薬品産業ビジョン等において、外⽤製剤などのベーシックドラッグは供給不安が⽣じないよう、
安定供給への取組が重要であることが示されている。

【貼付剤】
局所性経皮吸収型鎮痛剤は、薬価収載後⻑年経過しており、現状約9割が不採算となっている。
また、収載品目数は、薬価削除等により2018年の195品目から2024年の167品目に減少している。
 継続的な安定供給への取り組み状況を踏まえ、基礎的医薬品への指定や不採算品再算定の適⽤、
最低薬価の更なる引上げが必要である。
【塗布剤】
塗布剤は、副腎⽪質ホルモン剤をはじめ、収載後⻑期間が経過し、採算⾯で厳しい状況に置かれている。
 他の剤形と同様に、将来にわたり患者に必要とされる医薬品のアクセスを確保する観点から、最低薬価の設定が必要である。

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