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参考資料5 アルコール健康障害関係者会議(第30回~第33回)において出された御意見等 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59198.html |
出典情報 | アルコール健康障害対策関係者会議(第34回 6/30)《厚生労働省》 |
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参考資料5
アルコール健康障害関係者会議(第 30 回~第 33 回)において出された御意見等
【構成について】
現在、第2期の枠組みの中には、家族への支援というのは柱としてはないので基本的施
策の中などに当事者だけではなく、家族の支援というものがあってもいいのではないか。
【重点課題について】
○ 中間年度で進捗のチェックをする必要があるのではないか。
○ アルコール健康障害の進行・重症化予防、再発予防・回復支援の重点目標に細かい
数値目標(e ラーニング受講者数など)を入れられないか。
〇 達成できなかった、効果がなかった重点目標を検証して、次期計画では目標に対し
て何をすれば指標を達成できるのかということを入れてはどうか。
〇 成人に関しては 20g、40gという女性・男性の値に関して達成しないというところ
について、特に女性に関して社会規範の中で飲酒をしてもよい、飲酒によるよさのほ
うが、マイナスの面よりも比較的強調されやすいという部分があると思うので、どう
いった指標に対して何をやるのかというのを具体的に計画の中に入れられないか。
〇 女性の場合の精神疾患とアルコール依存症との併存について調査をしていただきた
い。
【基本的施策について】
1.教育の振興等
○
中高生に対する包括的依存症予防教育にもっと力を入れていただきたい。できれば、
専門家と当事者とセットで教育啓発を行うということがいいのではないか。
○ 実習ではアルコール依存症をほとんど取り扱わない精神保健福祉士の養成学校も多
いので、そのような点への対応も検討頂きたい。
○ 若い人たちに影響を与える動画の作り方を検討してもいいのではないか。
○ アルコールウォッチがあるということを若い人たちに楽しくお知らせできるような
方法を検討してはどうか。
○ これまで作成した啓発の資料などをどう現場で活用していくかということも考えて
いただきたい。例えばこどもがいる家庭の手元にはなかなか配布されていなかったり
する面がある。
○
○
○
○
○
有名人を活用しながらアルコールの健康障害等を伝えるのが大事ではないか。
アルコールウォッチのアプリ化を図っていただきたい。
減酒を促すアプリをアルコールウォッチに付加してリリースしていただきたい。
AUDIT はとても簡単で、今はスマホでも何でもできるので広く活用ただきたい。
中高生だけではなくて、大学生の人たちに飲酒について学んでもらう機会を作って
いただきたい。
○ 精神保健福祉士、社会福祉士、看護師などの教育において、依存症の体験談を導入
する、実習の対象疾患に依存症をいれるなどできないか。
アルコール健康障害関係者会議(第 30 回~第 33 回)において出された御意見等
【構成について】
現在、第2期の枠組みの中には、家族への支援というのは柱としてはないので基本的施
策の中などに当事者だけではなく、家族の支援というものがあってもいいのではないか。
【重点課題について】
○ 中間年度で進捗のチェックをする必要があるのではないか。
○ アルコール健康障害の進行・重症化予防、再発予防・回復支援の重点目標に細かい
数値目標(e ラーニング受講者数など)を入れられないか。
〇 達成できなかった、効果がなかった重点目標を検証して、次期計画では目標に対し
て何をすれば指標を達成できるのかということを入れてはどうか。
〇 成人に関しては 20g、40gという女性・男性の値に関して達成しないというところ
について、特に女性に関して社会規範の中で飲酒をしてもよい、飲酒によるよさのほ
うが、マイナスの面よりも比較的強調されやすいという部分があると思うので、どう
いった指標に対して何をやるのかというのを具体的に計画の中に入れられないか。
〇 女性の場合の精神疾患とアルコール依存症との併存について調査をしていただきた
い。
【基本的施策について】
1.教育の振興等
○
中高生に対する包括的依存症予防教育にもっと力を入れていただきたい。できれば、
専門家と当事者とセットで教育啓発を行うということがいいのではないか。
○ 実習ではアルコール依存症をほとんど取り扱わない精神保健福祉士の養成学校も多
いので、そのような点への対応も検討頂きたい。
○ 若い人たちに影響を与える動画の作り方を検討してもいいのではないか。
○ アルコールウォッチがあるということを若い人たちに楽しくお知らせできるような
方法を検討してはどうか。
○ これまで作成した啓発の資料などをどう現場で活用していくかということも考えて
いただきたい。例えばこどもがいる家庭の手元にはなかなか配布されていなかったり
する面がある。
○
○
○
○
○
有名人を活用しながらアルコールの健康障害等を伝えるのが大事ではないか。
アルコールウォッチのアプリ化を図っていただきたい。
減酒を促すアプリをアルコールウォッチに付加してリリースしていただきたい。
AUDIT はとても簡単で、今はスマホでも何でもできるので広く活用ただきたい。
中高生だけではなくて、大学生の人たちに飲酒について学んでもらう機会を作って
いただきたい。
○ 精神保健福祉士、社会福祉士、看護師などの教育において、依存症の体験談を導入
する、実習の対象疾患に依存症をいれるなどできないか。