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資料2 次期報酬改定に向けた検討について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59104.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第47回 6/25)《厚生労働省》 |
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[参考資料9] 障害児支援における人材育成に関する検討会について
〔本検討会開催の背景〕
障害児支援については、平成24年の児童福祉法改正により、障害種別に関わらず、こどもや家族にとって身近な地域で支援が
受けられるよう、それまで障害種別に分かれていた施設体系を再編・一元化した。
その後、現在に至るまで、障害児通所支援を中心に、事業所数、利用者数は飛躍的に増加してきた一方で、適切な運営や提供
される支援の質の確保が課題とされてきた。
その中において、国では、障害児支援に従事する者に対する人材育成が体系化されておらず、支援の質の確保については、各
事業所等の取組に委ねられている状況にあり、「こども未来戦略」において、「全国どの地域でも、質の高い障害児支援の提供が
図られるよう、研修体系の構築など支援人材の育成を進める」とされているところ。
国として、障害児支援における研修体系の構築を進めていくことで、全国共通の学びの提供が可能になり、障害児支援に従事
する者の専門性の担保及びキャリアアップ、また、全国どの地域においても支援の質の向上につながることが期待される。
これらを踏まえ、令和9年度以降の実施を見据えて、研修体系の構築に向けた具体的検討を行うため、本検討会を開催する。
〔主な検討事項〕
〔本検討会の検討体制〕
○ 有識者、障害児支援事業者団体、こども・若者当事者、子育て当事者、自治体職
員で構成する。
○ 研修体系構築に向けた運用及び詳細の実務については、有識者及び事業者団体
委員で構成する実務者作業チームを設置し、検討を行う。
〇 こども・若者ヒアリング、子育て当事者ヒアリングを実施し、こども・若者、子育て当
事者の意見を聴く。
○ 実務者作業チームで行われた検討やヒアリングの結果については、検討会にて報
告を行う。
障害児支援における人材育成に関する検討会
報告
報告
こども・若者ヒアリング
子育て当事者ヒアリング
① 研修の在り方について
② 研修の実施主体について
③ 研修の標準カリキュラム(案)及び
効果的な実施手法について
④ 研修の具体的運用に向けた方向性
等について
⑤ その他
研修カリキュラム等の検討に関する
実務者作業チーム
10
〔本検討会開催の背景〕
障害児支援については、平成24年の児童福祉法改正により、障害種別に関わらず、こどもや家族にとって身近な地域で支援が
受けられるよう、それまで障害種別に分かれていた施設体系を再編・一元化した。
その後、現在に至るまで、障害児通所支援を中心に、事業所数、利用者数は飛躍的に増加してきた一方で、適切な運営や提供
される支援の質の確保が課題とされてきた。
その中において、国では、障害児支援に従事する者に対する人材育成が体系化されておらず、支援の質の確保については、各
事業所等の取組に委ねられている状況にあり、「こども未来戦略」において、「全国どの地域でも、質の高い障害児支援の提供が
図られるよう、研修体系の構築など支援人材の育成を進める」とされているところ。
国として、障害児支援における研修体系の構築を進めていくことで、全国共通の学びの提供が可能になり、障害児支援に従事
する者の専門性の担保及びキャリアアップ、また、全国どの地域においても支援の質の向上につながることが期待される。
これらを踏まえ、令和9年度以降の実施を見据えて、研修体系の構築に向けた具体的検討を行うため、本検討会を開催する。
〔主な検討事項〕
〔本検討会の検討体制〕
○ 有識者、障害児支援事業者団体、こども・若者当事者、子育て当事者、自治体職
員で構成する。
○ 研修体系構築に向けた運用及び詳細の実務については、有識者及び事業者団体
委員で構成する実務者作業チームを設置し、検討を行う。
〇 こども・若者ヒアリング、子育て当事者ヒアリングを実施し、こども・若者、子育て当
事者の意見を聴く。
○ 実務者作業チームで行われた検討やヒアリングの結果については、検討会にて報
告を行う。
障害児支援における人材育成に関する検討会
報告
報告
こども・若者ヒアリング
子育て当事者ヒアリング
① 研修の在り方について
② 研修の実施主体について
③ 研修の標準カリキュラム(案)及び
効果的な実施手法について
④ 研修の具体的運用に向けた方向性
等について
⑤ その他
研修カリキュラム等の検討に関する
実務者作業チーム
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