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【資料1-4】国民向けの知識調査の報告(岡村参考人) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》
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循環器病の原因に関する認知度

「喫煙」が66.2%でトップ。「高血圧」「糖尿病」が6割前後。脂質異常症は35%.

循環器病予防に関する認知度

「適度な運動をする」が65.4%でトップ。以下、「禁煙する」「減塩する」「適正な体重を維持する」「アル
コールは控える」が6割台で続く。脂質異常症と関連する生活習慣3項目が5割未満。

病気の診断に関する内容の認知度

「健診(検診)を受けることで体の状態が分かり、適切な治療等に結び付けることにより、循環器病の予防がで
きる」が54.6%。

循環器病の原因認知

よく
知っている

喫煙

66.2%

(29.2)

高血圧

63.7%

(23.1)

59.0%

糖尿病
脂質異常症

(19.4)

健診(検診)を受けることで体の状態が
分かり、適切な治療等に結び付けること
により、循環器病の予防ができる

よく
知っている

54.6%

(14.9)

(11.1)

35.0%

循環器病予防の認知
適度な運動をする

65.4%

(29.8)

禁煙する

64.0%

(32.4)

減塩する

61.4%

(26.2)

適正な体重を維持する

60.9%

(24.1)

アルコールは控える

60.6%

(24.0)

砂糖入りの飲み物
(ジュースなど)を減らす

55.8%

(21.0)

お菓子を減らす

52.9%

(18.5)

バターやラードなどの
動物性油脂を減らす

病気の診断に関連する内容認知

48.6%

(16.4)

加工食品、加工肉を減らす

42.9%

(13.9)

キャノーラ油、大豆油などの
植物性油脂をとる

41.1%

(12.2)

高血圧、 脂質異常症、糖尿病は、自覚症状
がなくても治療する必要がある

45.6%

(16.3)

高血圧は、上の血圧が140mmHg以上、
下の血圧が90mmHg以上のどちらかで
診断される

44.2%

(14.5)

血液検査のLDLコレステロールの項目は、
脂質異常症の診断や治療の 目安を把握する
ものである

41.1%

(11.5)

血液検査のHbA1cの項目は、糖尿病の診断
や治療の目安を把握するものである

32.7%

(12.0)

※「よく知っている+ある程度知っている」の合計割合

8