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【資料1-4】国民向けの知識調査の報告(岡村参考人) (12 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html |
| 出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》 |
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結語
01
「循環器病」よりも、循環器病を構成する主要な個別疾患(脳梗塞や心筋梗塞)
の認知度が高く、病名の認知度に乖離が見られた。
02
一過性脳虚血発作と末梢動脈疾患の病名認知度が低い。
03
「健康情報の入手先は、インターネット・スマホ(全年代)、マスメディアと
かかりつけ医(中高年)の割合が高かった。
04
循環器病の原因としての脂質異常症の認知度が低い。
05
心不全と心房細動に対する症状(内容)認知が低い。
06
脳卒中・循環器病による障害に対する経済的負担軽減を含む各種支援制度の認知度が低い。
07
心肺蘇生関連の認知度は他の年代よりも10代の回答率が高く、学校教育等での
啓発の重要性が示唆された。
本調査で認知度等が低い項目が、今後、啓発を強化すべき
ターゲットになると考えられた。
12
01
「循環器病」よりも、循環器病を構成する主要な個別疾患(脳梗塞や心筋梗塞)
の認知度が高く、病名の認知度に乖離が見られた。
02
一過性脳虚血発作と末梢動脈疾患の病名認知度が低い。
03
「健康情報の入手先は、インターネット・スマホ(全年代)、マスメディアと
かかりつけ医(中高年)の割合が高かった。
04
循環器病の原因としての脂質異常症の認知度が低い。
05
心不全と心房細動に対する症状(内容)認知が低い。
06
脳卒中・循環器病による障害に対する経済的負担軽減を含む各種支援制度の認知度が低い。
07
心肺蘇生関連の認知度は他の年代よりも10代の回答率が高く、学校教育等での
啓発の重要性が示唆された。
本調査で認知度等が低い項目が、今後、啓発を強化すべき
ターゲットになると考えられた。
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