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【資料1-4】国民向けの知識調査の報告(岡村参考人) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》
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脳卒中、心臓病の治療と仕事の両立
に関する内容の認知度

「しっかり治療を受けて、後遺症の状態に合わせて仕事内容を考えることが大事である」が28.8%、「脳卒中
や心臓病が原因で制限される仕事がある」が28.2%

脳卒中の障害が残った場合の手続き
や支援に関する内容の認知度

「脳卒中の後遺症があると、身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳がもらえる」が26.0%

治療による経済的負担を軽くする
制度に関する内容の認知度

「医療費の自己負担には上限があり、年齢者や収入によって負担が軽くなる制度があること」が33.9%

脳卒中、心臓病の治療と仕事の両立に関する内容の認知度

よく
知っている

しっかり治療を受けて、後遺症の状態に合わせ
て仕事内容を考えることが大事である

28.8%

(9.1)

脳卒中や心臓病が原因で制限される仕事がある

28.2%

(9.1)

病気になったら、すぐに仕事を辞めず、病院に
相談できる窓口があるか聞くことが重要である

25.2%

(7.6)

治療と仕事の両立について、「両立支援コー
ディネーター」に相談できる

19.4%

(6.0)

脳卒中の障害が残った場合の手続きや支援に関する内容の認知度
脳卒中の後遺症があると、身体障害者手帳や精
神障害者保健 福祉手帳がもらえることがある

26.0%

(8.9)

身体障害者手帳や精神障害者保健 福祉手帳が
あれば、障害者雇用率 制度を使って働くこと
もできる

25.0%

(8.5)

障害がある方の就労については、地域障害者職
業センターなどで相談できる

22.0%

自動車を運転する前に都道府県 公安委員会で
運転再開の手続きをしなければならない

18.5%

(7.5)

(6.0)

治療による経済的負担を軽くする制度に関する内容の認知度
医療費の自己負担には上限があり、年齢や収入
によって負担が軽くなる制度(高額療養費制度)
があること

33.9%

よく
知っている

(13.1)

重い症状が続く場合、身体障害者手帳や精神障
害者保健福祉手帳の手続きをすることで医療費
の助成が受けられること

26.0%

(9.2)

会社の健康保険組合などに加入している人は、
治療中の生活を支えるために「傷病手当金」を
申請できること

25.8%

(9.3)

65歳未満で年金をもらっていない人が、脳卒中
の後遺症で障害が残った場合、「障害年金」を
もらえる可能性があること

24.4%

(8.5)

※「よく知っている+ある程度知っている」の合計割合 10