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社会保障に関する意識調査2025 (11 ページ)

公開元URL https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20250515.pdf?3750
出典情報 社会保障に関する意識調査2025(5/15)《日本労働組合総連合会》
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仕事と生活のバランスについて、【収入は多いが、生活より仕事中心の社会】と【収入はほどほどでも、仕事
と生活が両立できる社会】のどちらが理想とする社会のイメージに近いか聞いたところ、【収入はほどほどでも、
仕事と生活が両立できる社会】が 74.6%で多数派となりました。
現在の生活満足度別にみると、現在の生活に不満を感じている人のほうが【収入はほどほどでも、仕事と生
活が両立できる社会】(満足層 72.2%、不満層 78.2%)を選択する傾向がありました。
男女別にみると、【収入はほどほどでも、仕事と生活が両立できる社会】の割合は女性では 79.6%と、男性
(69.6%)と比べて 10.0 ポイント高くなりました。
世代別にみると、【収入は多いが、生活より仕事中心の社会】の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、30
代以下(10 代 34.7%、20 代 34.9%、30 代 31.7%)では 3 割以上となりました。家族が増えるなど、ライフステ
ージが変化していくにつれ、生活の優先度も変わりワーク・ライフ・バランスを保ちながら働ける社会を望むよう
です。
理想とする社会のイメージに近いのはどちらか [単一回答形式]
0%
25%

全体【n=1000】 3.2




【Q】
(計)

22.2

18.8

25.4

74.6

20.2

20.4

79.6

17.4

30.4

69.6

50.0

15.3

34.7

65.3

47.8

17.2

34.9

65.1

52.7

15.6

31.7

68.3

16.7

24.7

75.3

19.9

19.4

80.6

12.5

87.5

17.6

27.8

72.2

20.6

21.8

78.2

55.8
59.4

25.6

11.1

52.2

23.6

20代【n=186】 4.8

30.1

30代【n=186】 2.7

29.0
22.0

58.6

50代【n=186】 1.6 17.7
60代以上【n=184】 1.111.4
生活
満足度別

満足層【n=597】 4.0
不満層【n=403】 2.0

100%

【P】
(計)

男性【n=500】 4.8

40代【n=186】 2.7

75%

【P】=収入は多いが、生活より仕事中心の社会
【Q】=収入はほどほどでも、仕事と生活が両立できる社会

女性【n=500】 1.6 18.8

10代【n=72】





50%

60.8
61.4

26.1

23.8

54.6

19.9
【P】

57.6
どちらかといえば【P】

11

どちらかといえば【Q】

【Q】