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資料2_東京科学大学の産学連携に関する取組(東京科学大学 飯田教授提出資料) (5 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00020.html
出典情報 今後の医学教育の在り方に関する検討会(令和5年度第14回 5/21)《文部科学省》
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我が国の医療系産学連携の現状
ー文部科学省大学等における産学連携等実施状況調査(R3実績)よりー

◆特許 …一特許の価値が高く評価されている
国内特許
一権利当たりの収入

国立大(86)平均
328(千円)

医療系国立大(4)平均
477(千円)

医療系大(26)平均
568(千円)

◆ノウハウ …活用率高い
ノウハウの活用(国内)
総収入

国立大(86)平均

3,702(千円)

医療系国立大(4)平均

4,224(千円)

医療系大(26)平均

761(千円)

◆マテリアル …活用率高く、マテリアルの価値が高く評価されている
マテリアルの活用

国立大(86)平均

医療系国立大(4)平均

医療系大(26)平均

総件数

18(件)

33(件)

5.5(件)

総収入

5,981(千円)

18,871(千円)

3,204(千円)

1件当たりの収入

320(千円)

563(千円)

578(千円)

出所:文部科学省大学等における産学連携等実施状況について 令和3年度実績から抽出・集計

→医学研究・臨床現場には、産業や社会に波及し得る知的資産が数多く内在しているとも言えるのでは
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