第５節 多様な住まい、サービス基盤の整備
※大阪府高齢者計画2024より抜粋

＜現状と課題＞

○ 大阪府が実施した調査結果によると、人生の最期に希望する暮らし方（終の棲家）は、
自宅、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅等と多様化しています。
○ 有料老人ホームの定員数及びサービス付き高齢者向け住宅の登録戸数は年々増加しており、
いずれも平成 26 年からの約10 年間で約２倍となっています。
これらの住まいは、高齢者の多様な住まいのニーズの受け皿となっていることから、
入居者が安心して暮らすことができるよう、質の確保を図ることが重要です。
具体的な取組み
高齢者のニーズに応じたサービス基盤の確保

○介護保険施設の計画的な整備【介護事業者課】
各市町村が介護保険施設等の整備に関する目標及び計画期間を定めた整備計画を踏まえ、申込者の実態を
把握しつつ介護施設、介護拠点の計画的な整備を進めていきます。

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