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ケアプランデータ連携システム フリーパスキャンペーンオンライン説明会 実施レポートの公開 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/001476483.pdf |
出典情報 | ケアプランデータ連携システム フリーパスキャンペーンオンライン説明会 実施レポートの公開(4/14付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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# 質問
回答
実際のところ、介護ソフトによっては既にケアプランデータ連携システ
ムになり変わるサービスが付いているものもあります。その中でこの事 既に民間でケアプランデータ連携に類するものが提供されて
業がどれだけ普及するかは分かりません。
いますが、セキュリティやケアプランデータの取り扱いが担保さ
67 また、申請日から1年無料というキャンペーン内容については、疑問 れていないため、導入に当たっては事業者側の利用者責
です。やはり普及の様子伺いにつながる可能性は無いでしょうか? 任となります。また、介護情報基盤との連携は計画されて
あと、居宅介護支援としては、タイスコードを入力しなければならな おりません。
い。というルールは、かなり後ろ向きになってしまいます。
当事業所では手作業、郵送で行っていた提供表送信をインター
ネットファックス送信に切り替えた結果、コピー用紙代、郵送代、従
業員の手間の削減ができ、電子化することへの意義、効果を実感
しているところです。もちろんケアプランデータ連携システムも当初から
導入の是非を事業所内で検討していましたが、現在はインターネッ
トファックス送信でよいのではないかという結論に至っています。イン
ターネットファックス送信よりケアプランデータ連携システムが勝ってい
FAXを利用したケアプラン帳票の連携では、計画と実績の
る点はどこにあるでしょうか?
再入力、見まちがいが発生する可能性がありますが、ケアプ
ケアプランデータ連携システム導入の一番の課題は利用している事
ランデータ連携システムを利用したデータ連携では直接デー
業所が少ないことだと思っています。今回の説明会で利用事業所を
タ取り込みが可能なため、給付事務の自動化、返戻リスク
68 増やす取り組みがフリーパスキャンペーンに合わせて「他事業所に声
の削減が可能となります。
を掛け合って一緒に導入してもらう」というのはあまりに他力本願で
また、ケアプランデータ連携システムは介護情報基盤の入り
はないかと聞いてて思いました。本当に利用してほしいのか?と疑問
口となりますので、今後自治体が中心となった導入展開が
に思います。
図られるものと考えます。
普及させたい、全国に浸透させたいという思いがあれば今回の説明
会のみならず繰り返し地方自治体、法人、事業所に重要性を周
知していただけたらと思います。現状では6月以降、ケアプランデータ
連携システムを近隣事業所が多数利用し始めたのを確認してから
でないと導入の検討に至らないかと思います。
あと厚生労働省の方の説明は早口、文章を読むのみで何も理解
できませんでした。
提供票や実績のやり取りの時間短縮に繋がるのは魅力的ですが、
一番コストのかかっている毎月の報告書が結局郵送や営業訪問で
のやり取りになるならあまりコスト削減にはつながらないかなと感じまし
た。
① ケアプランデータのデータ取り込みが行えない介護ソフト
何点か質問があります
をご利用している場合であってもPDF等にて提供票、計画
①ケアプランデータ連携をしていない事業所にもpdf等で送れるとい
書の送付が可能です。
69 うのはどういう意味でしょうか
② ケアマネジャーが作成する提供票の入力誤りについては、
②提供票データを取り込み実績入力を行うとありますが、そもそも毎
介護ソフトを用いたケアプランを作成時の課題と考えます。
月ケアマネからの提供票が誤りだらけ(取得している加算が載ってい
ない、取得してない加算が載ってる、利用日が間違ってる等)でそ
れが反映されてしまうと逆に実績入力時に手間がかかるのでは?と
危惧しています。
70最後のTRAPE社の話はウェブにアーカイブされますか
YouTubeにてアーカイブ視聴が可能です。
本レポートに関するお問い合わせ先について
ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイト
受付時間:09:00~17:00(土日祝日休) 電話:0120-584-708(通話無料)
URL:https://www.careplan-renkei-support.jp/
回答
実際のところ、介護ソフトによっては既にケアプランデータ連携システ
ムになり変わるサービスが付いているものもあります。その中でこの事 既に民間でケアプランデータ連携に類するものが提供されて
業がどれだけ普及するかは分かりません。
いますが、セキュリティやケアプランデータの取り扱いが担保さ
67 また、申請日から1年無料というキャンペーン内容については、疑問 れていないため、導入に当たっては事業者側の利用者責
です。やはり普及の様子伺いにつながる可能性は無いでしょうか? 任となります。また、介護情報基盤との連携は計画されて
あと、居宅介護支援としては、タイスコードを入力しなければならな おりません。
い。というルールは、かなり後ろ向きになってしまいます。
当事業所では手作業、郵送で行っていた提供表送信をインター
ネットファックス送信に切り替えた結果、コピー用紙代、郵送代、従
業員の手間の削減ができ、電子化することへの意義、効果を実感
しているところです。もちろんケアプランデータ連携システムも当初から
導入の是非を事業所内で検討していましたが、現在はインターネッ
トファックス送信でよいのではないかという結論に至っています。イン
ターネットファックス送信よりケアプランデータ連携システムが勝ってい
FAXを利用したケアプラン帳票の連携では、計画と実績の
る点はどこにあるでしょうか?
再入力、見まちがいが発生する可能性がありますが、ケアプ
ケアプランデータ連携システム導入の一番の課題は利用している事
ランデータ連携システムを利用したデータ連携では直接デー
業所が少ないことだと思っています。今回の説明会で利用事業所を
タ取り込みが可能なため、給付事務の自動化、返戻リスク
68 増やす取り組みがフリーパスキャンペーンに合わせて「他事業所に声
の削減が可能となります。
を掛け合って一緒に導入してもらう」というのはあまりに他力本願で
また、ケアプランデータ連携システムは介護情報基盤の入り
はないかと聞いてて思いました。本当に利用してほしいのか?と疑問
口となりますので、今後自治体が中心となった導入展開が
に思います。
図られるものと考えます。
普及させたい、全国に浸透させたいという思いがあれば今回の説明
会のみならず繰り返し地方自治体、法人、事業所に重要性を周
知していただけたらと思います。現状では6月以降、ケアプランデータ
連携システムを近隣事業所が多数利用し始めたのを確認してから
でないと導入の検討に至らないかと思います。
あと厚生労働省の方の説明は早口、文章を読むのみで何も理解
できませんでした。
提供票や実績のやり取りの時間短縮に繋がるのは魅力的ですが、
一番コストのかかっている毎月の報告書が結局郵送や営業訪問で
のやり取りになるならあまりコスト削減にはつながらないかなと感じまし
た。
① ケアプランデータのデータ取り込みが行えない介護ソフト
何点か質問があります
をご利用している場合であってもPDF等にて提供票、計画
①ケアプランデータ連携をしていない事業所にもpdf等で送れるとい
書の送付が可能です。
69 うのはどういう意味でしょうか
② ケアマネジャーが作成する提供票の入力誤りについては、
②提供票データを取り込み実績入力を行うとありますが、そもそも毎
介護ソフトを用いたケアプランを作成時の課題と考えます。
月ケアマネからの提供票が誤りだらけ(取得している加算が載ってい
ない、取得してない加算が載ってる、利用日が間違ってる等)でそ
れが反映されてしまうと逆に実績入力時に手間がかかるのでは?と
危惧しています。
70最後のTRAPE社の話はウェブにアーカイブされますか
YouTubeにてアーカイブ視聴が可能です。
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受付時間:09:00~17:00(土日祝日休) 電話:0120-584-708(通話無料)
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