よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


都道府県の取組の好事例(熊本県・沖縄県) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000080850.html#shien
出典情報 2025年に向けた地域医療構想の取組の更なる推進に向けた国の支援(3/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

県調整会議と地域調整会議の役割(積極的な情報提供)


関連県予算や、医療機関が活用可能な地域医療介護総合確保基金事業について、
県から積極的な情報提供を実施し、各医療機関の地域医療構想に沿った取組を後押
し。
令和5年度(2023年度)の地域医療構想の具体的推進策について
具体的取組み

方向性

R5当初予算の内容 546,994千円

R5.6.2
医療政策課

目標

R4:657,136千円
(▲110,142千円)

○ 県から個別医療機関への働きかけ強化

○ 調整会議の部会等を活用した連携策の磨き上げ

① 地域課題の
見える化・共有

地域医療構想調整会議

6128-01,04

10,448千円

○ 地域医療構想アドバイザーによるデータ分析(課題の見える化)

助言及び研修会の開催
地域医療構想アドバイザー

6128-02

1,216千円

地域医療構想研修会

6128-03

3,512千円

○ 地域の課題解決に向けた方策検討に要する経費の補助



具体的な
連携策の検討

医療機能分化・連携調査研究支援事業

5715

16,000千円

5715

45,000千円

○ 再編等に関する基本計画策定への補助
病床機能再編推進事業(ソフト)

③ 基本計画
策定や再編等
に係る施設整備
への支援等
感染症対応をとおして
確認された公立・公的
医療機関が担うべき役
割等も踏まえつつ検討

○ 再編等を行う医療機関の施設設備整備への補助

優先枠

病床機能再編推進事業(ハード)

5715

63,267千円

病床機能再編支援事業(ダウンサイジング)

7316

316,000千円

5715

24,150千円

5715-02

27,664千円

○ 不足する病床機能への転換に対する補助
病床機能転換整備事業
回復期病床機能強化事業

















各圏域における
議論・取組みの
活性化

民間医療機関も
含めた医療機関
の具体的対応方
針決定
(R4~5年度)

赤枠の補助金は、
地域調整会議での
協議等が要件

再検証対象医療
機関の具体的対
応方針に基づく
取組みの推進

上記の他、病床機能分化・連携推進事業に係る事務費 737千円 5715
療養病床転換助成事業(国庫負担事業) 39,000千円(法定負担金) 0549



5