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資料1 令和8年度の医学部臨時定員と今後の偏在対策等について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39112.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第3回 3/27)《厚生労働省》
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令和8年度医学部臨時定員の設置方針について②

第2回医師養成過程を通じた医
師の偏在対策等に関する検討会

資料3

令 和 6 年 2 月 2 6 日

⑶ 構成員の関連するご意見(抜粋)(第1回検討会)

○地域枠は、本人の意思を尊重しながら地域に必要な医師に定着してもらうという取組で、非常に有効。
○有意義な対策だが、地域に残っていない卒業生も一定数いるなど、その原因や運用状況の実態把握が
必要。

○医師養成数の在り方と偏在対策は対である。医師養成数の削減はやむを得ないが、偏在対策が重要で
あり、それがないまま削減を行うと、偏在が拡大するのではないか。
○医師増加ペースの見直しについては、真に実効性のある医師の地域偏在対策とセットで行われること
が必要。
ほか
⑴-⑶ 等を踏まえ

論点

○臨時定員地域枠の効果やその活用状況、今後の医師需給推計とともに、医師の供給が需要を上回る
場合の留意点等を踏まえ、令和8年度医学部臨時定員についてはどの程度設置し、また、偏在対策
としてどのように活用すべきか。

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