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資料1 令和8年度の医学部臨時定員と今後の偏在対策等について (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39112.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第3回 3/27)《厚生労働省》
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45~54歳の医師数(主たる従事施設別)の推移
○ 平成14~18年頃は、病院と診療所で医師数はほぼ同じであったが、その後、診療所を主たる従事施設とする医師数は減少を
続け、病院(大学病院を除く)や大学病院を主たる従事施設とする医師数が増えてきている。
(人)
16,000
15,000

14,000
13,000
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
H14

H16
大学病院(多数県)

H18

H20
病院(多数県)

H22
H24
診療所(多数県)

診療所(中程度県)
大学病院(少数県)
病院(少数県)
※ 診療所:開設者又は法人の代表者、勤務者を集計
病院:医育機関附属の病院を除く病院をいう。開設者又は法人の代表者、勤務者を集計
大学病院:医育機関附属の病院の臨床系の教官又は教員、臨床系の大学院生、臨床系の勤務医を集計

H26
大学病院(中程度県)

H28

H30
病院(中程度県)

R2

診療所(少数県)
出典:医師・歯科医師・薬剤師調査、統計(厚生労働省)
医師多数県・医師中程度県・医師少数県は医師偏在指標
28
(厚生労働省:令和6年1月)による