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資料1 令和8年度の医学部臨時定員と今後の偏在対策等について (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39112.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第3回 3/27)《厚生労働省》
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第1回医師養成過程を通じた医師の偏
在 対 策 等 に 関 す る 検 討 会 資料1
令 和 6 年 1 月 2 9 日

研修医の採用人数の割合の推移〈医師多数県と医師少数県〉

○ 平成22年度より、都道府県別の募集定員上限を設定しており、全国の臨床研修医の採用人数に占める医師多数
県の割合は減少(▲7.6ポイント)する一方で、医師少数県における臨床研修医の割合が増加(+6.4ポイント)
しており、医師多数県と医師少数県の差が縮小してきている。
50 (%)
医師少数県

医師多数県

45

40

35

30

25

20

H22年度~:都道府県別の募集定員上限設定
H21

H22

H23

H24

H25

H26

H27

H28

H29

H30

R元

R2

R3

R4

R5

医師少数県

21.7

22.0

22.2

22.1

23.2

23.6

24.7

24.8

25.0

26.1

26.2

25.8

27.0

26.9

28.1

医師多数県

46.3

45.7

45.7

46.1

45.2

44.8

43.4

43.0

42.6

41.1

41.4

40.6

39.7

39.9

38.7

医師多数県及び医師少数県は医師偏在指標(厚生労働省:令和5年8月時点)による
医師多数県(16都府県):東京、京都、福岡、岡山、沖縄、徳島、大阪、長崎、石川、和歌山、佐賀、熊本、鳥取、奈良、高知、香川
医師少数県(16県)
:岩手、青森、新潟、福島、茨城、埼玉、秋田、山形、静岡、千葉、群馬、長野、岐阜、三重、宮崎、山口

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