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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (171 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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福祉用具貸与サービス全般について
貸与価格の上限見直しに伴う負担感
貸与価格の上限設定が3年に1度見直されることによる負担について、「ケアプランの見直し」、
「利用者・家族への説明」

「貸与価格の確認等の事務作業」については、
「ややある」の回答が最も
多かったが、
「利用者からの問い合せ対応」については負担が「あまりない」の回答が最も多かった。
図表 229 貸与価格の上限見直しに伴う負担感


























1259
28.4%
1621
36.6%
885
20.0%
1668
37.6%

1153
26.0%
842
19.0%
1446
32.6%
665
15.0%

529
11.9%
285
6.4%
816
18.4%
236
5.3%

1120
25.3%
1125
25.4%
1118
25.2%
1125
25.4%



ケアプランの見直し

4435

利用者・家族への説明

4435

利用者からの問い合せ対応

4435

貸与価格の確認等の事務作業

4435

374
8.4%
562
12.7%
170
3.8%
741
16.7%

福祉用具貸与事業所の対応状況
貸与価格の上限設定が3年に1度見直されたことによる福祉用具貸与事業所の対応状況について、
「素早い対応で業務に支障はなかった」が 67.2%で最も多かった。
図表 230 事業所の対応の有無






業対
務応
にが
支遅
障 く













業対
務応
にが
多や
少や
支遅
障 く







業素
務早
にい
支対
障応
はで






4435

2980
67.2%

322
7.3%

162

16
0.4%

1117
25.2%