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参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (30 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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第23表

急病の疾病分類別の傷病程度別の搬送人員

程度
死 亡
分類項目





1,593
(2.1)
32,781
(42.9)
1,082
(1.4)
2,743
(3.6)
10
(0.0)
89
(0.1)
316
(0.4)
2,564
(3.4)
3,987
(5.2)
31,240
(40.9)
76,405
(100)

脳疾患
心疾患等
消化器系
呼吸器系
精神系
感覚系
泌尿器系
新生物
その他

症状・徴候・診断名

不明確の状態
合 計

第24表

重 症
中等症
軽 症
(長期入院) (入院診療) (外来診療)
61,511
(20.2)
68,137
(22.3)
17,962
(5.9)
35,429
(11.6)
1,314
(0.4)
3,025
(1.0)
5,991
(2.0)
12,944
(4.2)
30,189
(9.9)
68,720
(22.5)
305,222
(100)

170,907
(9.3)
154,865
(8.5)
184,490
(10.1)
225,420
(12.3)
16,302
(0.9)
51,850
(2.8)
65,804
(3.6)
45,351
(2.5)
288,285
(15.8)
624,739
(34.2)
1,828,013
(100)

43,014
(2.2)
85,181
(4.3)
151,423
(7.7)
114,082
(5.8)
70,429
(3.6)
109,336
(5.5)
80,324
(4.1)
8,354
(0.4)
346,973
(17.6)
966,590
(48.9)
1,975,706
(100)

(令和4年

その他
0
(0.0)
0
(0.0)
0
(0.0)
0
(0.0)
0
(0.0)
0
(0.0)
0
(0.0)
0
(0.0)
0
(0.0)
1,104
(100)
1,104
(100)

単位:人)

合 計
277,025
(6.6)
340,964
(8.1)
354,957
(8.5)
377,674
(9.0)
88,055
(2.1)
164,300
(3.9)
152,435
(3.6)
69,213
(1.7)
669,434
(16.0)
1,692,393
(40.4)
4,186,450
(100)

急病の傷病程度別の年齢区分別の搬送人員 (令和4年 単位:人)

年齢区分
新生児

乳幼児

少 年

成 人

高齢者

合 計

8,193
(0.7)
52,978
(4.3)
388,026
(31.5)
781,324
(63.5)
371
(0.0)
1,230,892
(100)

67,904
(2.6)
249,562
(9.4)
1,372,771
(51.7)
962,805
(36.3)
656
(0.0)
2,653,698
(100)

76,405
(1.8)
305,222
(7.3)
1,828,013
(43.7)
1,975,706
(47.2)
1,104
(0.0)
4,186,450
(100)

傷病程度
死 亡
重 症
(長期入院)
中等症
(入院診療)
軽 症
(外来診療)
その他
合 計

51
(2.4)
101
(4.7)
1,063
(49.2)
940
(43.5)
6
(0.3)
2,161
(100)

189
(0.1)
1,656
(0.9)
42,222
(22.2)
145,666
(76.8)
34
(0.0)
189,767
(100)

68
(0.1)
925
(0.8)
23,931
(21.8)
84,971
(77.3)
37
(0.0)
109,932
(100)

(注)1 ( )内は構成比(単位:%)を示す。
2 傷病程度とは、救急隊が傷病者を医療機関に搬送し、初診時における医師の診断に基
づき、次の5種類に分類している。傷病程度に基づく分類は次のとおりである。
(1) 死
亡:初診時において死亡が確認されたものをいう。
(2) 重 症 ( 長 期 入 院 ):傷病程度が3週間以上の入院加療を必要とするものをいう。
(3) 中 等 症 ( 入 院 診 療 ):傷病程度が重症または軽症以外のものをいう。
(4) 軽 症 ( 外 来 診 療 ):傷病程度が入院加療を必要としないものをいう。
(5) そ

他:医師の診断がないもの及び傷病程度が判明しないもの、並び
にその他の場所に搬送したものをいう。
なお、傷病程度は入院加療の必要程度を基準に区分しているため、骨折等で入院の
必要はないが、通院による治療が必要な者は軽症として分類されている。
3 割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合・構成比の合計は
100%にならない場合がある。

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