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資料1 地域医療構想の更なる推進について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38174.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第14回 3/13)《厚生労働省》
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構想区域の医療提供体制上の課題②
○ 「課題」と「生じている差異」との関連があると回答した区域は76区域あり、関連の主な具体的な内容としては、「回復期
の必要病床数との差異があり、課題として、高齢者等がリハビリを受ける体制が不足している」、「慢性期の病床数が過剰と
なっており、課題として、受け皿となる在宅医療や介護系施設の提供体制が不足している」であった。
○ 一方、「課題と生じている差異との関連がない」と回答した構想区域は67区域、「関連について考えていない」と回答した
構想区域は196区域あった。
○ 課題解決のための取組予定としては、多い順に 「地域医療構想調整会議における協議」が289区域、「データ分析」が281
区域、「構想区域の関係者の勉強会等」が141区域となっている。

「課題」と「生じている差異」との関連の有無

– 回復期の必要病床数との差異があり、課題として、高

N=339

76
22%
196
58%

関連の主な具体的な内容
齢者等がリハビリを受ける体制が不足している。

– 慢性期の病床数が過剰となっており、課題として、受

け皿となる在宅医療や介護系施設の提供体制が不足し
ている。

67
20%

– 病床機能の転換を進めるための医師の確保が困難。
ある

ない

考えていない

課題解決のための取組予定(複数回答可)
350
300
250
200
150
100
50
0

289

141






調










調



の 以
開 外
催 の















73





















医療計画に基づく取組、地域医療構想調整会議以外の協議の場における関係機関との協議



10

9

1





行 知
使 事



























78




(※)










281
0




な を
い 行





17
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)