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【資料1-3】自己検査用グルコースキットに係る一般用検査薬ガイドライン案 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38453.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和5年度第8回 3/11)《厚生労働省》 |
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上記に加え以下のようなグラフを掲載して説明することも可能
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※1
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空腹時血糖値:10 時間以上食事を摂らない状態で測定した測定値。概ね、朝食をとらな
いで測定する血糖値に相当。
※2
負荷後 2 時間血糖値は、75g のブドウ糖を摂取後 2 時間の血糖値。例えば、炭水化物の多
いごはん 200g(大盛ごはん)を食べた後 2 時間の血糖値に相当。
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<使用に際して、次のことに注意してください>
※以下は例示。個別の品目ごとに必要な注意喚起を記載すること。
21
血液を採取するには別売の単回使用自動ランセットを用いてください。
22
手に汚れが付着していたり、ぬれていたりすると正しい測定結果が得られない可能
23
性があります。指先から採血する前に手を洗い、完全に乾かしてください。採血部
24
位が清潔で、乾いており、冷えていないことを確認してください。採血部位を温め
25
るために温水で手を洗ったり、数秒間よくこすったり、蒸しタオルなどをあててく
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ださい。
27
指先又は親指の付け根を穿刺する場合には、腕を下げておくと血行が良くなりま
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す。
29
本品は、手指からの採血(検体採取)を意図していますが、手指からの採血が難し
30
く腕から採血をする場合には、骨にあたる部分を避け、肉付きの良い部位を選んで
31
ください。毛深い部位は避けてください。
32
果物等の糖分を含む食品などに触れた後、そのまま指先から採血すると指先に付着
33
した糖分が血液と混じり、血糖値が実際よりも高くなるおそれがあります。
34
必ず対応する測定器を用いて測定してください。
35
使用する物品(電極、ランセット)が使用期限内であることを確認してから使用く
36
ださい。また、単回使用(再使用禁止)の物品は、再使用しないでください。
37
血液を使用し測定を行うため、血液由来の感染に注意して測定を行ってください。
38
万が一、他者が血液に触れた可能性が考えられる場合は、すぐに医療機関を受診く
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空腹時血糖値:10 時間以上食事を摂らない状態で測定した測定値。概ね、朝食をとらな
いで測定する血糖値に相当。
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負荷後 2 時間血糖値は、75g のブドウ糖を摂取後 2 時間の血糖値。例えば、炭水化物の多
いごはん 200g(大盛ごはん)を食べた後 2 時間の血糖値に相当。
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<使用に際して、次のことに注意してください>
※以下は例示。個別の品目ごとに必要な注意喚起を記載すること。
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血液を採取するには別売の単回使用自動ランセットを用いてください。
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手に汚れが付着していたり、ぬれていたりすると正しい測定結果が得られない可能
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性があります。指先から採血する前に手を洗い、完全に乾かしてください。採血部
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位が清潔で、乾いており、冷えていないことを確認してください。採血部位を温め
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るために温水で手を洗ったり、数秒間よくこすったり、蒸しタオルなどをあててく
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ださい。
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指先又は親指の付け根を穿刺する場合には、腕を下げておくと血行が良くなりま
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す。
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本品は、手指からの採血(検体採取)を意図していますが、手指からの採血が難し
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く腕から採血をする場合には、骨にあたる部分を避け、肉付きの良い部位を選んで
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ください。毛深い部位は避けてください。
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果物等の糖分を含む食品などに触れた後、そのまま指先から採血すると指先に付着
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した糖分が血液と混じり、血糖値が実際よりも高くなるおそれがあります。
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必ず対応する測定器を用いて測定してください。
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使用する物品(電極、ランセット)が使用期限内であることを確認してから使用く
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ださい。また、単回使用(再使用禁止)の物品は、再使用しないでください。
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血液を使用し測定を行うため、血液由来の感染に注意して測定を行ってください。
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万が一、他者が血液に触れた可能性が考えられる場合は、すぐに医療機関を受診く
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