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資料1 がん診療連携拠点病院等の指定について (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》
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(特例型)の指定更新について
地域がん診療連携拠点病院(特例型)→地域がん診療連携拠点病院
検討会時点での未充足要件がある3つの医療機関は以下である。いずれも未充足要件は専門的な知識及び技能を有す
る医師の配置に係る要件であり、都道府県の推薦意見を踏まえて個別審議する。

都道府県

医療機関名

同一医療圏の
拠点病院等

検討会時点での未充足要件



山形県

山形県立新庄病院

なし

専従常勤の放射線治療医、専従常勤の病理医の配置



岩手県

岩手県立胆沢病院

なし

専従常勤の病理医の配置



岩手県

岩手県立中部病院

なし

専従常勤の病理医の配置

(参考)整備指針Ⅰ2
ク 「がん診療連携拠点病院等の整備について」(平成30年7月31日付け 健発0731第1号厚生労働省健康局長通知)において2022年
3月31日まで認めていた、当該医療圏の医師数が概ね300人を下回る場合における専門的な知識及び技能を有する医師の配置に関する
特例は原則として認めない。ただし、地域における医療体制に大きな影響がある場合については、都道府県全体の医療体制の方針等
を踏まえて、指定の検討会において個別に判断する。
令和4年8月1日付け厚生労働省健康局長通知「がん診療連携拠点病院等の整備について」より抜粋

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