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○個別事項(その20)について 総ー4 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00234.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第575回 12/22)《厚生労働》
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不妊治療についての論点
(一般不妊治療の保険適用の範囲)
○ 令和5年11月17日の中医協総会において、一般不妊治療管理料の施設基準に関して、見直しを提案する意見が
あった。
○公益社団法人 日本産科婦人科学会から意見を聴取したところ、「評価の趣旨から、不妊治療に精通した医師が常
勤していることが重要であるため、不妊症の患者に係る診療(人工授精を含む)を主として実施する医師として20
例以上の症例を実施していること、という要件に変更してはどうか」という提案があった。

○ 「当該保険医療機関において、不妊症の患者に係る診療を年間 20 例以上実施していること。」という施設基
準については、「不妊症の患者に係る診療を主として実施する医師として20例以上の症例を実施している医師が
配置されていること」という要件に変更してはどうか。

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