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○個別事項(その19)について 総ー3 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00234.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第575回 12/22)《厚生労働》
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中 医 協
総 - 2
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献腎移植の過程について

○ 移植実施施設において、移植に関する説明、患者の意思確認、必要な検査、移植登録手続きを実施し、年に1度以上の適切
な評価を行うこととなっている。
○ 移植手術後は定期的に移植医(レシピエントコーディネーター等)が臓器移植ネットワークに検査データや移植腎の予後を報
告することとなる。











説明、意思確認、
検査、登録手続き

待機期間
平均15年程度
更新手続き 1回/年
血液検査等
※腎臓移植施設資格基準
自施設での移植希望登録患者に対し、
年に1度以上の適切な評価を行うこと。






術後フォロー
術後報告
(1か月、3か月、1年、1年以降は1年ごと
に医学情報、社会復帰及び生活状況等を
臓器移植ネットワークに報告)

腎移植医、レシピエント移植コーディネーターが
移植登録手続き、更新手続き、術後報告等を実施している。
注:日本移植コーディネーター協議会総合研修会テキストを参考に、保険局医療課において作成

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