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令和6年度予算の編成等に関する建議 参考資料(1) (27 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/zaiseia20231120.html
出典情報 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》
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資料Ⅰ-2-15

利払費と金利の推移
○ 普通国債残高は1,000兆円を超えており、金利上昇による利払費増への影響が大きくなっている。
(兆円)

10% 25

<令和6年度以降金利が上昇した場合の国債費への影響>
金利

令和6年度

令和7年度

令和8年度

+1%

+0.7兆円

+2.0兆円

+3.6兆円

+2%

+1.5兆円

+4.0兆円

+7.2兆円

(出所)財務省「後年度影響試算」(令和5年1月)

8% 20 7.4

7.4

7.2

(兆円)

1,068
1,027
991
947

普通国債残高(右軸)

800

金利(左軸)
636

6.1

6% 15

600

527

利払費(左軸)

4.6

10.8
9.7

4% 10

805

1,000

10.7

10.0
368
2.7

7.0

7.9

8.3

8.5

400

7.4 7.2 7.1

225
4.4

2% 5

0% 0

134
0.8
15

166

1.4

1.3

200
1.1

71

0.8 0.8 0.8

0
昭50

昭55

昭60

平2

平7

平12

平17

平22

平27

令2

(1975)

(1980)

(1985)

(1990)

(1995)

(2000)

(2005)

(2010)

(2015)

(2020)

(注1)利払費は、令和4年度までは決算、令和5年度は予算による。
(注2)金利は、普通国債の利率加重平均の値を使用。
(注3)普通国債残高は各年度3月末現在高。ただし、令和5年度は予算に基づく見込み。

令5

(2023) (年度)