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令和6年度予算の編成等に関する建議 参考資料(1) (23 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/zaiseia20231120.html
出典情報 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》
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資料Ⅰ-2-11

GDPギャップと民間による実質GDPの見通し
○ 近年マイナスであったGDPギャップも縮小方向。
○ 実質GDPは主要先進国と遜色ない水準で成長していく見通しとなっている。
4

主要国の実質GDP推移と見通し

GDPギャップの推移

(%)

内閣府:GDPギャップ(2023年9月19日時点)

110

(2019年10-12月=100)

見通し

日銀:需給ギャップ(2023年7月5日時点)
2

米国

105

0.1

0

日本
ユーロ圏
フランス
ドイツ
英国

100

▲2

95
-0.3

▲4

90

▲6

85

(出所)内閣府「GDPギャップ」(2023年9月19日)、日本銀行「需給ギャップ」(2023年7月5日)

2019

2020

2021

2022

10-12

7-9

4-6

75

1-3

2023

10-12

2022

1Q

7-9

3Q

4-6

2021

1Q

1-3

3Q

7-9

2020

1Q

4-6

3Q

1-3

2019

1Q

10-12

3Q

7-9

2018

1Q

4-6

3Q

1-3

1Q

10-12

▲ 10

80

10-12

▲8

日本
米国
ユーロ圏
英国
ドイツ
フランス

2023

(注)実質GDP成長率の見通しについて、日本はESPフォーキャスト(9月版)、日本以外の各国は4-6月期の実
績値公表後に更新された民間予測値のBloombergによる平均値。
(出所)日本、米国、英国、ユーロ圏、ドイツ、フランスの2023年4-6月期までの実質GDP成長率は、内閣府、アメ
リカ商務省経済分析局、英国統計局、欧州連合統計局、ドイツ連邦統計局、フランス国立統計経済研究所。