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資料2 医療機能情報提供制度の全国統一システムへの移行に関連する検討について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36471.html
出典情報 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第1回 11/20)《厚生労働省》
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対象者別の情報提供のあり方(案) ①高齢者
○ 既存の都道府県の情報提供システムにおいても、在宅医療、介護サービス、緩和ケアや認知症
への対応状況等を検索条件に設定した情報提供が行われている。
(例)目的別検索(「いろいろな条件でさがす」等)の一つとして「在宅医療でさがす」、「介護サービスでさがす」、

「緩和ケアでさがす」、「認知症に対応できる」等のボタンを設定

○ 医療情報ネットにおいては、「高齢者」の利用者区分を選択できるボタンを設定した上で、下記の
ような項目について、「高齢者向けの検索条件設定ページ」で選択できるようにしてはどうか。
(例) ※項目案は別添2
・診療科目(老年内科、老年精神科等)

・車椅子等利用者に対するサービス内容(施設のバリアフリー化の実施、車椅子等利用者用駐車施設の有無等)
・併設している介護施設
・対応することができる予防接種(結核、インフルエンザ、成人の肺炎球菌感染症の予防接種)

・対応することができる在宅医療
・対応することができる介護サービス
・対応することができる疾患・治療の内容
精神科・神経科領域(認知症、重度認知症患者デイ・ケア、等)

耳鼻咽喉領域、歯科領域(摂食機能障害の治療)
リハビリ領域(認知症患者リハビリテーション)
その他(在宅における看取り)
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