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全世代型社会保障構築会議報告書に関する取組状況 (14 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai14/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第14回)(10/4)《内閣官房》
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(参考) 働き方に中立的な社会保障制度等の構築

労働市場や雇用の在り方の見直し

項目

非正規雇用労働者の待遇改善や経
験者採用(中途採用)に関する取組
状況について、企業による非財務
情報の開示対象とするごことも稿め
た、企業の取組の促進策

昨年末からの進捗

・非正規雇用労働者の待遇改善に関する取組
について、情報開示を行っている企業の事
例を収集、整理中。

テ後の方向性

・収集、整理した事例を好事例として横展開するな
どの取組を通じ、待遇改善の取組を促していく。

「労働移動円滑化に向けた指針」
の策定をはじめ、「構造的な賃上
げ」につながる支援の着実な実行

・和18回新しい資本主義実現会議 (令和 5

年 5月16日開催 において、リ・スキリン
グによる能力向上支援、個々の企業の実態
に応じた職務給の導入、成長分野への労働
移動の円滑化、を柱とする「三位一体の労
働市場改革の指針」を取りまとめた。

・「三位一体の労働市場改革の指針」に記載の各項
目については、例えば、デジタル分野へのリ・ス
キリングを強化するため、専門実践教育訓練につ
いて、デジタル関係講座数を、2025年度未までに
300講座以上に拡大するなど、三位一体の労働市
場改革として必要な対応を着実に進めていく。

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