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全世代型社会保障構築会議報告書に関する取組状況 (12 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai14/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第14回)(10/4)《内閣官房》
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(参考) 働き方に中立的な社会保障制度等の構築

勤労者皆保険の実現に向けた取組

昨年末からの進捗

流後の方向性

短時間労働者への被用者保険の適
用拡大(企業規模要件の撤廃など)

・ 4 回社会保障番議会年金部会 (令和 5年
5月30日) において現行制度や関連データ
についてお示しし、来年末の結論に向けて
議論している。

告書において、

・企世代型社会保障構築会議
「早妥に実現を図るべき」とされたことを踏まえ、
来年末の結論に向けて、引き続き年金部会において
検討を進める。

個人事業所の非通用業種の解消

・和 4回社会保障番議会年金部会 (令和 5 年

5月30日) において現行制度や関連データ
についてお示しし、来年末の結論に向けて
議論している。

・條世代型社会保障構築会議

告書において、常時5
人以上を使用する個人事業所の非適用業種について
はその「解消を早急に図るベべき」、常時5人未満を
使用する個人事業所については「被用者保険の適用
を図る道筋を検討すべき」とされたごとを踏まえ、
来年末の結論に向けて、引き続き年金部会において
検討を進める。

週所定労働時間20時間未満の労働


・和 4回社会保障番議会年金部会 (令和5年

5 月30日) において現行制度や関連データ
についてお示しし、来年末の結論に向けて
議諭している。

・年世代型社会保障構築会議報告書において、
「具体的な方策について、 ・着実に検討を進め

るべき」 とされたごとを踏まえ、 来年末の結論に向
けて、引き続き年金部会において検討を進める。

フリーランス・ギグワーカーの社
会保険の適用の在り方の整理

・和 4 回社会保障番議会年金部会 (令和 5年

5 月30日) において現行制度や関連データ
についてお示しし、来年末の結論に向けて
議論している。

・企世代型社会保障構築会議報告書において、

「検討を深めるべき」とされたことを踏まえ、来年
示の結論に向けて、引き続き検討を進める。

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