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【資料10】日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、日本理学療法士協会 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35427.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第226回 10/2)《厚生労働省》
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対象は、認知症の人の生活
■アルツハイマー型認知症の人へのリハビリテーションの評価・計画・介入
例 服薬管理 (服薬カレンダーでの練習)

イラスト:
いらすとや https://www.irasutoya.com/

状態

アセスメント領域(服薬管理に影響する生活機能の要素)

FAST Stage 3

【残存能力】

新しい内服薬が追加になっ

・記憶や遂行機能、見当識などの程度

たり、内服頻度が不定期な

【環境・個人因子】

場合、混乱が生じる可能性

・服薬頻度と量・種類~極力少量で低頻度に調整・服用年数(服用年数が長い方が本人になじみがある)

がある。

・必要度の理解(飲む必要性を感じなければ忘れやすい)・周囲の協力(声を掛けててくれる家族など)

(弱み)記憶低下・(強み)遂行機能
治療援助方針
・遂行機能で代償(服薬カレンダー)を活用する
・見当識は電波時計を併用する。

・ポケット付きカレンダーを利用し、服用後は包装シートを入れる
・アラーム等の機能でお知らせを補完する
環境調整

反復練習

関わり方の指導

・カレンダーへ内服日の印を付ける(1

・本人が慣れるまで支援者や家族

・カレンダーに印が付いていることを確認

週間、1カ月ごと)

と一緒に行う。

する。

・電波時計、デジタル日めくりカレン

・印が付いていないときは印を付けるよう

ダー、服薬支援ロボットの活用、ポケッ

促す。(監視・指導的表現にならないよう気

ト付きカレンダー、普段使用するカレン

を付ける)

ダーに貼り付けて可視化する。

一般社団法人

日本作業療法士協会

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