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【資料4】外国人介護人材に係る人員配置基準上の取扱いについて (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35028.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第223回 9/8)《厚生労働省》
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現状と課題
<現状と課題>
◼ 人員配置基準に算入する介護職員については、経験や雇用形態等を問わず、直接処遇に携わる職員を念頭におい
ているところ、EPA介護福祉士候補者及び技能実習生において、現在は、日本語能力試験N2を取得している者及
び就労開始後6月を経過した者について、介護施設の人員配置基準等に算定している。


EPA介護福祉士候補者または介護職種の技能実習生を受け入れている施設を対象とした調査によれば、EPA介護
福祉士候補者を受け入れている施設は14.4%、技能実習生を受け入れている施設は76.5%、特定技能外国人を受け
入れている施設は35.3%であった。



就労開始後6か月未満の外国人介護職員による介護サービスについて、利用者が「十分満足している」及び「お
おむね満足している」と回答した割合の合計は、EPA介護福祉士候補者で50%、技能実習生で約83%、特定技能
外国人で約78%であった。



就労開始後6か月未満の外国人介護職員の働きぶりについて、「大変仕事熱心であり、高く評価できる」及び
「足りない部分はあるが、おおむね満足している」と回答した割合の合計は、EPA介護福祉士候補者で約68%、
技能実習生で約76%、特定技能外国人で78%であった。



就労開始後6月未満の外国人介護職員との日本語での意思疎通の程度について、利用者が「問題なく伝わる」及
び「話が伝わりにくいときはあるが、ゆっくり話せばおおむね伝わる」と回答した割合の合計は、EPA介護福祉士
候補者では約63%、技能実習生では約81%、特定技能外国人では約81%であった。



配置基準への算入について、受入施設が「一定の要件を付した上で就労直後からの算入を認めるべき」、「要件
なく一律に算入を認めるべき」、「就労直後からの算入はすべきではないが、6か月より短い期間で参入できるよ
うにすべき」と考える割合の合計は、EPA介護福祉士候補者で約76%、技能実習生で約80%であった。



外国人介護職員と日本人介護職員との給与額の差について、
・ EPA介護福祉士候補者では、「差はない」及び「EPA介護福祉士候補者の方が多い」の合計は80.4%、「EPA介
護福祉士候補者の方が少ない」は6.0%、

・技能実習生では、「差はない」及び「技能実習生の方が多い」の合計は72.3%、「技能実習生の方が少ない」は
20.9%であった。
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