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2015年09月30日(水)

[通知] 「新薬剤師国家試験について」、「合格基準」を改正 厚労省

「新薬剤師国家試験について」の一部改正について(9/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は9月30日付で、「新薬剤師国家試験について」(2010年1月20日付、局長通知)の一部改正に関する通知を発出した。 「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針の見直しに関する中間とりまとめ」(医道審議会薬剤師分科会薬剤師国家試験制度改善検討部会)を踏まえ、局長通知の「4 合格基準」を改正している(p1参照)。 資料には、改正後の全文が付されている(p2~p4参照)。・・・

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2015年09月28日(月)

[規制改革] 在宅での看取り・一般用医薬品の取り扱いを審議 内閣府WG

規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第37回 9/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 内閣府は9月28日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開き、「WGの進め方案」(p2参照)や「当面の審議項目」(p3参照)を示した。規制改革会議は、内閣府設置法第37条第2項にもとづく審議会。規制改革に関する調査審議と、総理大臣に意見を述べることを主な役割として2013年1月に設置されている。 進め方案としては、健康長寿社会の実現に向けて、「国民の利便性向上」、「医療や福祉産・・・

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2015年09月28日(月)

[医学研究] ナノテクによる医療器機向け材料開発を望む声も 文科省委員会

第8期ナノテクノロジー・材料科学技術委員会(第4回 9/28)《文部科学省》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 文部科学省は9月28日、「第8期ナノテクノロジー・材料科学技術委員会」を開き、この分野における今後の方向性に関する若手研究者へのアンケート結果(p24~p29参照)を示した。ナノテクノロジーとは、ナノメートル(10億分の1メートル)という原子・分子レベルで物質をコントロールする技術。標的の患部まで薬剤を運搬することで副作用を抑えるナノテク抗がん剤や、1適の血液で多項目の診断ができるナノ診断器機など、医療分野・・・

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2015年09月25日(金)

[通知] エピナスチンなど2医薬品の区分リストを改正 厚労省

「一般用医薬品の区分リストについて」の一部改正について(9/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月25日付で、「一般用医薬品の区分リストの一部改正」に関する通知を発出した。同日付で告示された医薬品医療機器等法により厚生労働大臣が指定する第1類医薬品・第2類医薬品の一部改正に伴うもの。 今回の改正でリスク区分が第1類から変更になった医薬品は、「エピナスチン(2015年10月25日適用)」と、「ペミロラストカリウム(2016年1月11日適用)」で、薬剤師のほか登録販売者の販売が可能となる。厚労省は新・・・

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2015年09月24日(木)

[医療安全] 2015年4月~6月の医療事故報告件数は836件 評価機構

医療事故情報収集等事業 第42回報告書(2015年4月~6月)(9/24)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構は9月24日、2015年4月~6月における「医療事故情報収集等事業」の報告書(p1~p193参照)を公表、この期間に報告された医療事故は836件(p6参照)(p52参照)で、1~6月の累計では1,856件となった(p52参照)。 この事業は、医療事故の発生予防・再発防止のために、厚生労働大臣の登録を受けた「登録分析機関」(現在は日本医療機能評価機構)・・・

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2015年09月24日(木)

注目の記事 [医療改革] 名称は健康サポート薬局、医薬品数は要件とせず 厚労省報告書

「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」の報告書を取りまとめました(9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は9月24日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。仮称のまま議論してきた薬局の名称は「健康サポート薬局」とし、医薬品の供給体制に関する要件は、製品群や品目数などを盛り込まず取りまとめた。 健康サポート薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師活用による、一般用医薬品等の適正使用の助言・健康相談などのセルフメデ・・・

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2015年09月18日(金)

[感染症対策] 備蓄する抗インフル薬の多様化を打ち出す 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第12回 9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月18日、厚生科学審議会の「感染症部会」を開催し、新型インフルエンザ対策における、「抗インフルエンザウイルス薬の備蓄目標・薬剤の種類と量」に関する議論の整理案(p15~p21参照)を提示した。 現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針は、2013年6月に閣議決定された、新型インフルエンザ等対策政府行動計画などによって、国民の45%に相当する量が備蓄目標(p15参照)とされる。具体的には、タミ・・・

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2015年09月16日(水)

注目の記事 [改定速報] 基本方針策定へ医療提供体制改革の観点から意見 医療部会1

社会保障審議会 医療部会(第40回 9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は9月16日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を検討した。医療部会で主に議論する「医療提供体制改革の観点からの主な論点のたたき台」として、基本方針の骨子となる、(1)医療需要の変化への対応、(2)医療従事者の確保、(3)質の高い医療の効率的な提供、(4)医薬品・医療機器の産業振興―の4点が示されている(p7~p8参照)。 まず、委員からは、医療部会・・・

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2015年09月15日(火)

[医療安全] 小児の薬剤の調製間違いに注意呼びかけ 評価機構

医療安全情報 No.106(9/15)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日、医療安全情報No.106で、「小児の薬剤の調製間違い」に関して公表した。2012年1月1日~2015年7月31日に、小児に正しい処方が出ていたものの、薬剤の調製を間違え過量投与した事例などが5件報告されている(p1参照)。 具体的には、「0カ月の患児に『バンコマイシン40mg+生食5mL 5mL/h 1日3回』の投与の指示を受けた看護師が正しくは1g=1,000mgのところ、『1g=100mg』と思い込み暗算して・・・

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2015年09月14日(月)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬局機能果たす「支援薬局」の要件提示 薬局検討会1

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第6回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的機能を持つ「健康づくり支援薬局(仮称)」に関する要件を含む報告書案を示した。報告書案では、前回示された要件の考え方を、整理・具体化した要件が提示されている。 健康づくり支援薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師活用による、一般用医薬品等・・・

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2015年09月14日(月)

注目の記事 [医療改革] 24時間の調剤、土日の開局、記録保存などを求める 薬局検討会2

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第6回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 9月14日の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」では、報告書案で(1)かかりつけ薬剤師・薬局の基本的機能―のほか、(2)健康づくり支援薬局(仮称)の機能、(3)薬局の公表の仕組み―も具体的な要件が示されている。 (2)では、地域での連携体制の構築に関して、主に次の要件を求める(p8参照)。●一般用医薬品等に関する相談を含め、健康に関する相談を受けた場合、かかりつけ医と連携して状況を確認する・・・

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2015年09月11日(金)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ薬局の評価に文言修正求める意見 医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第88回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は9月11日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「次期診療報酬改定の基本方針」を議論。2016年度改定にあたっての基本認識、基本的視点、具体的方向性をおおむね了承した。 「改定の基本的視点」に関しては、厚労省から、(1)医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムを推進する視点、(2)患者にとって安心・安全で納得のできる効率的で質が高い医療分野を充実する視点、(3)重点的な対応が求め・・・

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2015年09月11日(金)

[新型インフル] タミフルドライシロップの備蓄開始を検討 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第3回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は9月11日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」(p3~p14参照)などについて討議し、「議論の整理」(p15~p21参照)が示された。 現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針は、2013年6月に閣議決定した、新型インフルエンザ等対策政府行動計画により、国民の45%に相当する量を備蓄目標(p4~p5参照)としており、具体・・・

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2015年09月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 診療報酬改定の基本的視点と具体的方向性を例示 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第88回 9/11)
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は9月11日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催。現在、(1)次回の診療報酬改定の基本方針の検討、(2)2016年度予算概算要求・税制改正要望(健康・医療分野)、(3)2014年度の医療費・調剤医療費の動向、(4)子どもの医療制度の在り方等に関する検討会について―などを議論している。 (1)では、厚労省は、次期2016年度改定にあたっての基本認識について、「超高齢社会における医療政策の基本方向」、「地・・・

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2015年09月11日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(9月14日~9月19日)

来週注目の審議会スケジュール(9月14日~9月19日)(9/11)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週9月14日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「社会保障審議会 医療部会」や「介護給付費分科会」などです(p1参照)。 16日の「医療部会」では、「次期診療報酬改定の基本方針の検討」が行われます。11日の医療保険部会では、基本方針に関して、「改定の基本的視点と具体的方向性」について、4つの視点が例示されました。また、方向性としても病床機能の分化・強化、連携に合わせた入院医療の評価や、・・・

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2015年09月09日(水)

[国家戦略特区] iPS細胞からの試験用細胞製造事業など認定 特区諮問会議

国家戦略特別区域諮問会議(第15回 9/9)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は9月9日、「国家戦略特別区域(特区)諮問会議」を開催した。国家戦略特区は、内閣が掲げる成長戦略で、指定された区域の規制を緩和して産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点をつくることなどが目的。今回は、(1)国家戦略特区の拡充と、区域計画の認定、(2)今後の進め方、(3)基本方針の一部変更案―などが議題に上った(p1参照)。 (1)では、15事項の規制改革メニューの追加された改正特区法が9月・・・

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2015年09月04日(金)

注目の記事 薬剤師] 入学選抜の学力確認軽視を指摘、科目設定等適切に 薬剤師養成懇

薬剤師養成問題懇談会(第15回 9/4)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 教育機関 医学・薬学 医療提供体制
 文部科学省は9月4日、「新薬剤師養成問題懇談会」を開催し、(1)6年制薬学部教育の質の確保、(2)6年制薬学部卒業生の質の確保、(3)病院薬剤師の欠員状況の地域差解消―などを協議した。出席団体は、国公立大学薬学部長会議、日本私立薬科大学協会、日本病院薬剤師会、日本薬剤師会のほか、厚生労働省と文科省など。 (1)では、文科省は新制度の薬学部・大学院の研究・教育等の状況に関する「フォローアップワーキンググル・・・

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2015年09月03日(木)

[診療報酬] 小児補助人工心臓などに関する診療報酬改定・疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その15)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月3日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その15)」について事務連絡を行った。(1)【処置】(p2参照)、(2)【手術】(p2参照)、(3)【小児補助人工心臓】(p2~p3参照)―に関するQ&Aを掲載している。 (1)では、J003【局所陰圧閉鎖処置(入院)(1日につき)】は、「特定保険医療材料の局所陰圧閉鎖処置用材料を併せて使用した場合に限り算定できる」とされてい・・・

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2015年09月03日(木)

[医療費] 3月の調剤医療費は6,592億円、後発品割合は数量で58.4% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成27年3月)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は9月3日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年3月号)を発表した。2015年3月の調剤医療費は6,592億円(前年度同期比3.7%増)で、うち技術料が1,605億円(同2.4%増)、薬剤料が4,976億円(同4.1%増)、うち後発医薬品が696億円(同15.3%増)(p1参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で58.4%(同7.2ポイント増)だった(p1参照)(p38参照)。・・・

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2015年09月03日(木)

[医療費] 2014年度調剤医療費は前年度比2.3%増、薬学管理料で抑制 厚労省

調剤医療費(電算処理分)の動向 ~平成26年度版~(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 医療保険
 厚生労働省は9月3日、2014年度版の「調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。調剤では電算処理分のレセプトは件数・医療費ともに全体の99%以上を占めている(p2参照)。 電算処理分の調剤医療費は7兆1,515億円で、前年度比で2.3%増加した(p1~p2参照)。調剤医療費の伸び率は、2011年度7.9%、2012年度1.3%、2013年度5.9%と推移しており、2014年度の2.3%は比較的低い伸び率。内訳は、技術料が1兆7,682億円(・・・

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2015年08月31日(月)

[通知] 内用薬6品目・注射薬10品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月31日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。薬価基準と掲示事項等告示、特掲診療料の施設基準等が、2015年厚労省告示第352号、第353号で改正されたことによるもの。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬6品目、注射薬10品目 (p10参照)。これにより、別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬1万3・・・

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2015年08月28日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(8月31~9月5日)

来週注目の審議会スケジュール(8月31~9月5日)(8/28)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月31日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」や「新薬剤師養成問題懇談会」などです。また、「診療報酬調査専門組織 DPC評価分科会」も開催されます(p1参照)。 4日の「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」では、健康保険の業績評価が議題となります。具体的には、「保険運営の企画」、「健康保険給付」、「保健事業」が議論される見通しです。サービ・・・

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2015年08月27日(木)

[医療安全] 2014年の「医療事故情報収集等事業の年報」を公表 評価機構

医療事故情報収集等事業 平成26年 年報(8/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構(評価機構)は8月27日、2014年の「医療事故情報収集等事業の年報」(p1~p595参照)を公表した。2014年1~12月に報告を受けた、医療事故情報(p65~p145参照)は3,194件(前年比145件増)。同様に、ヒヤリ・ハット事例(p146~p174参照)のうち、発生件数は72万4,241件(同11万5,159件増)、事例情報は2万9,736事例(同55事例減)だった・・・

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2015年08月26日(水)

注目の記事 [医療改革] 健康づくり支援薬局、具体的な要件の考え方を提案 薬局検討会

健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(第5回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を開催し、健康づくり支援薬局(仮称)に関する「具体的な要件の考え方の案」を示した。健康づくり支援薬局の検討は、日本再興戦略(成長戦略)で、地域に密着した健康情報の拠点として薬局・薬剤師の活用による、一般用医薬品等の適正使用の助言や健康相談などのセルフメディケーションの推進が打ち出されたことを受けたもの。 要件の考え方の提案で・・・

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2015年08月26日(水)

[医療機器] 区分C1・C2、5製品の10月からの保険適用を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第302回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月26日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(p3~p14参照)、(2)在宅自己注射(p54~p58参照)、(3)DPCにおける高額な新規の医薬品などへの対応(p59~p62参照)―などを議題とした。 (1)で、新たに保険収載(2015年10月収載予定)される医療機器(区分C1:2製品、区分C2:3製品)は次のとおり(p3参照)。【区分C1・新機能】●頭蓋内動脈瘤の血管内治療に使用す・・・

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