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2011年10月28日(金)

[医療費] 未就学児の外来受診増、感染性胃腸炎の流行が大きな要因

最近の未就学児の医療費の動向―入院外の受診延日数の動向を中心とした分析―(10/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月25日に、最近の未就学児の医療費の動向―入院外の受診延日数の動向を中心とした分析―を公表した。
 平成22年度の医療費の伸びを見ると、全体で3.9%、1人当たりで3.7%という状況だが、未就学児に限定すると全体で8.9%、1人当たりで9.9%と高い伸びを示している(p2参照)。この原因を探るために、厚労省が分析を行ったもの。
 未就学児医療費を、入院・入院外別に、(1)1人当たり医療費(2)1人当たり受・・・

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2011年10月26日(水)

注目の記事 [医療保険] 70~74歳の自己負担2割には賛否両論  医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第47回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月26日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、(1)社会保障・税一体改革成案に盛り込まれた患者負担見直し(2)医療費適正化対策(3)平成24年度診療報酬改定基本方針―の3点について議論を行った。
 
 (1)は、社会保障・税一体改革成案において、受診時定額負担のほかにも、(i)医薬品の患者負担について、市販薬価格を考慮した見直し(ii)70~74歳の自己負担割合見直し―と・・・

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2011年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来放射線治療の前提となる診察、患者の状態に応じて緩和

中央社会保険医療協議会 総会(第202回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月26日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、がん対策、生活習慣病対策、感染症対策などがテーマとなった。

 がん対策のポイントとしてあげられているのは(1)放射線治療(2)緩和ケア―のがん医療提供体制に関する2本柱である。
 放射線治療については、専門医の不足を補うために、(1)全身状態が良好で、副作用が軽微な場合には、放射線治療医師が1名以上常勤していることや、医師・看護師・・・・

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2011年10月26日(水)

注目の記事 [薬価] 外国価格調整において、外れ値の扱いで2つの見直し

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第71回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月26日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、外国価格調整方式と原価計算方式の見直しについて議論を行った。
 
 外国価格調整方式においては、外れ値(飛びぬけて高い外国価格など)について、(1)あらかじめ除外する(p3参照)(2)他の国の価格の平均値の2倍と見なす(p4参照)―という2つの提案が厚労省から行われた。
 見直しにより、価格が引下げとなるケースが増える。・・・

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2011年10月25日(火)

[後期高齢者] 平成23年7月現在の後期高齢者医療制度加入者は1442万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年7月(10/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は10月25日に、平成23年7月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年7月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1442万7629人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万7319人となっている。100歳以上の被保険者数は4万5725人であった。また被扶養者であった・・・

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2011年10月24日(月)

注目の記事 [国保] 国保財政の都道府県化等を、政務レベルで議論開始

国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議(第1回 10/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月24日に開催した、「国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議」の初会合で配付された資料。
 市町村国保は、かつては「自営業者の医療保険」という位置づけであったが、現在、無職者が加入者の半数を占めている。また、保険者の規模も小さいところが多い。こうしたことから、国保財政は非常に厳しいため、社会保障・税一体改革成案にも、国保の基盤強化が盛り込まれている。
 一方、市町村にある国保・・・

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2011年10月21日(金)

注目の記事 [医療保険] 平成24年4月1日から、外来高額療養費も現物給付化

健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行について(10/21付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月21日に、健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行に関する通知を発出した。これは、外来診療についても、高額療養費の現物給付化を図るもの。
 従前、窓口負担が一定額を超える場合には、超過額は高額療養費として保険者から還付された。しかし、「いったん高額な現金等を用意しなければならず、患者の負担が大きい」との批判があった。そこで、平成19年4月から入院について「自己負担限度額までを窓口で・・・

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2011年10月21日(金)

[医療保険] 長期避難世帯取り扱い解除後も減免措置継続は財政支援の対象に

東日本大震災に係る長期避難世帯の取扱いについて(その5)(10/21付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月21日に、東日本大震災に係る長期避難世帯の取扱い(その5)についての事務連絡を行った。
 東日本大震災により被災し長期避難世帯に属する被保険者・被扶養者は、一部負担金および保険料(税)の減免に関して財政支援の対象となっている。
 今回の事務連絡では、宮城県から、長期避難世帯の該当区域が追加・解除されたことに伴う措置、取り扱いについて周知している(p2~p5参照)
 認定が解除された区・・・

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2011年10月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 同時改定に向け、医療と介護の連携について合同会合で論議

中央社会保険医療協議会と介護給付費分科会との打ち合わせ会(10/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月21日に開催した、中医協と介護給付費分科会との打ち合わせ会で配付された資料。平成24年度には、診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて、両会議の意見すり合わせを行うために開催されたもの。

 厚労省は、医療と介護の連携・機能分化、および在宅医療・介護の連携について、都合6つの論点を提示している(p18~p19参照)。具体的には、(1)入・退院時における医療機関と介護サービス事業者との連携促進・・・

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2011年10月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 震災対応加算の創設などは、見送られる公算  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第201回 10/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、災害医療について議論が行われた。大きく、(1)東日本大震災への対応(2)今後の災害医療体制の強化―の2つの柱がある。
 まず、(1)の震災対応は、喫緊の課題である。現在、診療報酬上の特例措置として「入院基本料における看護配置、平均在院日数の特例」や「新薬処方制限の緩和」「在宅訪問診療料の算定回数制限緩和」などが採られている。ただし、・・・

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2011年10月19日(水)

[先進医療] 「自家嗅粘膜移植による損傷脊髄機能の再生治療」など2件が「適」

先進医療専門家会議(第60回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月19日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、7~9月受付分の新規技術届出状況や第3項先進医療(高度医療)に係る新規技術の科学的評価等について報告を受けた。
 7~8月受付分の新規届出技術のうち、(1)樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法(適応拡大)(2)自家嗅粘膜移植による損傷脊髄機能の再生治療―の2つが、総評で「適」となっている(p5~p6参照)
 また・・・

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2011年10月19日(水)

[診療報酬] ガバペンシロップ5%など、新薬の14日処方制限から除外

疑義解釈資料の送付について(その11)(10/19付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月19日に、疑義解釈資料の送付(その11)に関する事務連絡を行った。今回は、新薬の処方期間制限や訪問看護における医療材料について、Q&Aを掲載している。
 医薬品については、市販後に多くの人が実際に使用する中で、初めて発見される副反応等が想定されるため、新薬においては「薬価収載から1年間は処方期間を14日間に制限する」とのルールがある。ただし、たとえば既存薬を配合した一部の配合剤などのように・・・

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2011年10月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救命救急に軽・中度者を集中させない工夫を  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第200回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月19日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、救急・周産期医療について議論を行った。

 救急・周産期医療については、医師や看護師の労働環境が極めて過酷な状況であることや、軽症で必要性が乏しいにもかかわらず利用する患者が後を絶たないなど、解決すべき課題も少なくない。
 こうした状況を受け、前回(平成22年度)改定においては、「救急医療の再生」が重点課題の1つに位置づけられ、評価・・・

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2011年10月19日(水)

注目の記事 [材料価格] 機能別評価前提に、個別医療機器の評価を検討  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第50回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月19日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、厚労省から平成24年度保険医療材料制度を検討するにあたっての論点案が提示されている。
 論点案は、大きく(1)内外価格差の是正(2)イノベーションの評価(3)機能区分の見直し(4)原価計算方式の精緻化(5)保険医療材料専門組織の運営方法など―の5つで構成されている(p3~p6参照)

 (1)の内外価格差については、(i)・・・

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2011年10月19日(水)

注目の記事 [薬価] 後発品の薬価ばらつき是正方策など議論  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第70回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月19日に開催した、中医協・薬価専門部会で配付された資料。この日は、後発品や小児加算について議論を行った。

 後発品については、品目数の多さと薬価のばらつきが大きなことが指摘されている(p12~p18参照)。この日は、後発品の初回改正時の薬価下落率についても整理。それによると、後発品全体では初回の薬価改正で15.10%下落し、内用薬では17.04%、注射薬では12.24%、外用薬では10.94%という具合に・・・

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2011年10月18日(火)

[DPC] データ提出遅れた8病院で、11月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(10/18付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月18日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、9月22日が提出期限とされている平成23年8月分のDPCデータについて、提出・・・

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2011年10月17日(月)

[診療報酬] RSウイルス検査を乳児等にも拡大、ただし高リスク者の優先を

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(10/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月17日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、いわゆる解釈通知の一部を改正するもの。今回は、D012『感染症免疫学的検査』において、RSウイルス抗原の測定を行える対象を、これまでの「入院中の患者」のみならず、(1)乳児(2)パリビズマブ製剤の適用となる患者―にも拡大している(p1参照)
 なお、今年はRSウイルス感染・・・

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2011年10月17日(月)

注目の記事 [DPC] 地域医療係数に「地域への貢献度」を評価する指標導入へ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第8回 10/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月14日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、新機能評価係数IIと医療機関群の設定について議論を行った。

 新機能評価係数IIについては、現行6係数の見直し方針や、新規導入項目、医療機関群(グループ)との関係について、厚労省当局から考え方が示された。地域医療係数が大幅に変更される見通しだ。

 地域医療係数については、(1)地域の患者のうち、どの程度の割・・・

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2011年10月14日(金)

注目の記事 [国保] 市町村国保の被保険者31.5%が65歳以上  国保実態調査報告

平成22年度 国民健康保険実態調査報告(保険者票編)(10/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月14日に、平成22年度の国民健康保険実態調査報告を公表した。
 この調査は、国保保険者における被保険者等の年齢構成、所得の状況、被保険者の所属する世帯の所得の状況、保険料(税)賦課状況、被保険者の年齢、職業等を調査し、国保の健全な運営を図るための基礎資料を得ることを目的としている(p1~p3参照)
 市町村国保被保険者の構成比は年齢が上がるほど高くなっており、特に55歳以上の年齢階級にお・・・

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2011年10月13日(木)

[特定健診] HbA1cの表記、24年度中の特定健診等ではJDS値を維持へ

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第5回 10/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が10月13日に開催した、保険者による健診・保健指導等に関する検討会で配付された資料。この日は、HbA1cの表記見直しや、腹囲基準などについて議論を行った。
 HbA1cとは、赤血球中のヘモグロビン(酸素を臓器に運ぶ働きをもつ)とブドウ糖が結合したもので、HbA1cの値が一定基準よりも高ければ糖尿病と診断される。現在は、HbA1cの値は日本独自のJDS値で表示されているが、国際的に使用されているNGSP値での表記に見・・・

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2011年10月12日(水)

注目の記事 [医療保険] 年収300~600万円の高額療養費の自己負担上限は6万2000円と試算

社会保障審議会 医療保険部会(第46回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月12日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、主に受診時定額負担について議論を行った。

 厚労省からは、高額療養費の見直し(p27~p35参照)と、受診時定額負担の創設(p36~p40参照)に関し、粗い財政試算が示された。
 高額療養費については、大きく(1)一般所得区分を細分化し、自己負担限度額をきめ細かく設定する(2)年間の自己負担上限を設ける―という2つの見直・・・

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2011年10月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来管理加算や明細書発行について、議論開始  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第199回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月12日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来管理加算(2)地域医療貢献加算(3)明細書の無料発行―の3点について議論を行った。

 (1)の外来管理加算については、平成22年度で5分ルールが廃止されたが、「算定件数が急増するのではないか」との不安があった。この点について厚労省は、平成21年と22年の社会医療診療行為別調査結果をもとに分析している(p8~p16参照)
 再診料算・・・

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2011年10月11日(火)

注目の記事 [医療費] 日本では、病床数に比して医師数・看護師数が極端に少ない

医療保障制度に関する国際関係資料(10/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月11日に、医療保障制度に関する国際関係資料を公表した。
 資料には(1)OECD加盟国の医療費の状況(2009年)(2)G7諸国における総医療費(対GDP比)と高齢化率の状況(2009年)(3)医療分野についての国際比較(2009年)(4)主要国の医療保障制度の概要―の4項目が整理されている。
 (1)のOECD加盟国の医療費の状況では、総医療費の対GDP比では、日本は8.5で34ヵ国中24位。1人当たりの医療費は2878ドルで2・・・

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2011年10月06日(木)

[医療保険] 業績評価シートについて委員に具体的な説明行う  協会けんぽ

全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第3回 10/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月6日に開催した、全国健康保険協会業績評価に関する検討会で配付された資料。この日は、全国健康保険協会の業績に関する評価について議論した。
 具体的には、(1)健康保険(p5~p29参照)(2)船員保険(p30~p41参照)(3)共通(p42~p44参照)―における平成22年度の評価項目一覧および評価シートが提示され、全国健康保険協会による具体的な説明が行われた。
 (1)の健康保険では、大きく、サービ・・・

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2011年10月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病床機能分化や在宅医療推進について議論開始  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第198回 10/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月5日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院・外来・在宅医療について総論的な議論を行った。

 本日のテーマとなった、「入院・外来・在宅医療についての総論」は、基本方針(予定)における4つの視点の1つである「医療と介護の機能分化と連携の推進を通じて、質が高く効率的な医療の実現」という視点の第1弾にあたる。

 入院医療については、(1)高度急性期・一般急性期(2)亜急性期等(・・・

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