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2011年10月12日(水)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数伸び悩むも機関数は増加  支払基金

平成23年9月受付分の電子レセプトの割合 件数で88.6%、機関数で69.2%(10/12)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月12日に、平成23年9月受付分の電子レセプトの割合を公表した。電子レセプトの件数割合は全体の88.6%で、医科では94.0%、歯科では40.8%、調剤薬局では99.9%となった(p2参照)
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合は、全体の69.2%で、医科では82.0%、歯科では33.5%、調剤薬局では93.7%であった。医科について少し細かく見てみると、機関数ベースでは、400床以上の病院99.・・・

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2011年10月12日(水)

[病院] 23年度の救命救急センター評価、是正項目22点以上は4施設

救命救急センターの評価結果(平成23年度)について(10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月12日に、平成23年度の救命救急センターの評価結果を公表した。救命救急センターの評価は、平成11年度から救命救急センター全体のレベルアップを図ることを目的として実施されているもので、平成22年度評価(平成21年度実績)から、新たな方法での充実段階評価が行われている。具体的には、各救命救急センターからの診療体制や患者受入実績等に関する報告に基づき、「評価項目」と「是正を要する項目」に区分して・・・

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2011年10月12日(水)

[医療保険] 24年度の保険料率、国庫補助率20%なら9%台に  協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第33回 10/12)《協会けんぽ》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会が10月12日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、協会けんぽの平成24年度収支見込について議論を行った。資料では、協会けんぽの24年度収支(医療分)イメージが示されている。支出は、前期高齢者納付金や後期高齢者支援金、退職者給付拠出金の増加に伴い、8兆2918億円に上る見込み(70~74歳の自己負担割合が2割に引上げられる場合)。これを賄うためには、保険料率を全国平均で・・・

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2011年10月12日(水)

[結核] 結核蔓延防止のため、外来での抗結核薬服用確認を推進

「結核患者に対するDOTS(直接服薬確認療法)の推進について」の一部改正について(10/12付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月12日に、「結核患者に対するDOTS(直接服薬確認療法) の推進について」の一部改正に関する通知を発出した。
 結核菌は感染力が非常に強いため、個々の結核患者を確実に治療することが必要である。結核治療にあたっては、主に抗結核薬が処方されるが、治療が長期にわたり、かつ症状が出なくなることもあるため、患者が勝手に服薬を中止してしまうケースが少なくない。この場合、結核菌が薬剤耐性を持つ危険性も・・・

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2011年10月12日(水)

[審査支払] 薬剤関係の審査情報提供事例、一部を訂正  支払基金

審査情報提供事例の一部訂正について(お詫び)(10/12)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月12日に、9月28日に公表した、「第9次審査情報提供事例として薬剤関係80事例を追加」の「薬剤関係80事例」について、一部誤りがあったことを明らかにした。
 誤りがあったのは、(1)項番236:ヘパリンカルシウム(産婦人科5)(2)項番237:クラリスロマイシン(呼吸器6)―の2つ。留意事項として「消炎鎮痛剤による治療は、原因療法ではなく、対症療法であることに留意すること」と記されている・・・

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2011年10月12日(水)

注目の記事 [医療保険] 年収300~600万円の高額療養費の自己負担上限は6万2000円と試算

社会保障審議会 医療保険部会(第46回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月12日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、主に受診時定額負担について議論を行った。

 厚労省からは、高額療養費の見直し(p27~p35参照)と、受診時定額負担の創設(p36~p40参照)に関し、粗い財政試算が示された。
 高額療養費については、大きく(1)一般所得区分を細分化し、自己負担限度額をきめ細かく設定する(2)年間の自己負担上限を設ける―という2つの見直・・・

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2011年10月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療所再診料等14の診療報酬につき不合理の見直し要望  日医

不合理な診療報酬項目の見直しについて(10/12)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は10月12日の定例記者会見で、不合理な診療報酬項目として見直しを求める項目を公表した。
 日医はかねてより、「震災対応に注力すべきで、診療報酬・介護報酬の同時改定は見送るべき」と主張。一方で、医療・介護の現場で生じている喫緊の課題を解消するために、「不合理な診療報酬・介護報酬については、留意事項通知や施設基準要件の見直しなどを行うべき」とも提案している(p1参照)
 この日の会見では、・・・

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2011年10月12日(水)

[チーム医療] チーム医療実証事業や、特定看護師試行事業の状況報告受ける

チーム医療推進会議(第8回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月12日に開催した、チーム医療推進会議で配付された資料。この日は、各種の報告が行われている。具体的には、(1)平成23年度チーム医療実証事業委託施設として、68施設115チームが選定されたこと(p5~p7参照)(2)特定看護師(仮称)業務試行事業の実施施設として指定された藤沢市民病院など12施設から状況報告が行われていること(p11~p42参照)(3)チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググルー・・・

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2011年10月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来管理加算や明細書発行について、議論開始  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第199回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月12日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来管理加算(2)地域医療貢献加算(3)明細書の無料発行―の3点について議論を行った。

 (1)の外来管理加算については、平成22年度で5分ルールが廃止されたが、「算定件数が急増するのではないか」との不安があった。この点について厚労省は、平成21年と22年の社会医療診療行為別調査結果をもとに分析している(p8~p16参照)
 再診料算・・・

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