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2025年04月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] ベースアップ評価料の届出、診療所は27.8% 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は23日、2024年度診療報酬改定で新設された「外来・在宅ベースアップ評価料I」を届出ている診療所は3月現在、全体の27.8%と3割未満だったとする集計結果を中央社会保険医療協議会・総会に報告した。病院は86.0%が届出ていた<doc19696page21>。 診療所の種類別では有床39.6%、医科(無床)30.1%、歯科23.9%。病院と診療所を合わせた医療機関全体では30.7%が届出ていた。 また、ベースアップ評価料を届出・・・

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2025年04月23日(水)

[診療報酬] 後発医薬品の体制加算、大幅な見直しを提言 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会が23日に開いた総会で、支払側の委員は医療機関や薬局向けの後発医薬品に関する体制加算の大幅な見直しを提言した。後発医薬品の薬局での調剤や診療所での使用が9割以上のケースが多いほか、後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養の効果が表れているとする調査データを踏まえた発言で、異論は出なかった。 この日の総会で厚生労働省が報告した調査結果によると、585薬局で後発医薬品を調剤・・・

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2025年04月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 26年度診療報酬の「純粋な引き上げ」主張 中医協で診療側委員

中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2026年度改定
 中央社会保険医療協議会は23日、2026年度診療報酬改定に向けて物価や賃金の上昇などの課題に関する議論を始め、診療側の長島公之委員(日本医師会常任理事)は、医療機関の経営悪化に対応するため、新たな人員配置などの条件を付けない診療報酬の純粋な引き上げを主張した。 長島委員は、これまでは診療報酬が引き上げられたとしても、新たな点数を算定する際に人員配置などの条件が付き、医療機関はそのためのコスト負担で経営・・・

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2025年04月17日(木)

注目の記事 [診療報酬] 25年度調査、手術の「休日加算1」の算定状況など把握へ 中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第1回 4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 調査・統計
 中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は17日、手術の「休日加算1」の算定状況などの質問を盛り込んだ2025年度調査の項目・内容の案を了承した。調査内容は中医協の総会が近く正式決定し、それを受けて厚生労働省が医療機関に5月ごろ調査票を送る。調査結果の速報は8月以降、分科会に報告する<doc19646page2><doc19646page16><doc19647page52>。 分科会が25年度に実施する調査内容・・・

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2025年04月16日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 出産支援策の検討会、厚労省が次回整理案

妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第9回 4/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会」は16日、取りまとめに向けた詰めの議論を行い、正常な出産への保険適用を検討するため、「標準的なサービス」の範囲を明確にするべきだという意見があった。検討会では、出産への保険適用を含む負担の軽減策などを「春ごろ」取りまとめるスケジュールを設定しており、厚労省は次の会合で議論の整理案を出す<doc15463page1>。 16日は次の会合に・・・

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2025年04月16日(水)

[医療提供体制] 妊婦健診の一部項目で公費負担なし、約8%の自治体で

妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第9回 4/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は16日、全国の1,741市区町村の約8%が2024年4月時点で妊婦健康診査の検査項目の一部に公費負担を行っていないとする調査結果を「妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会」に報告した。こうした自治体に対して、集合契約などにより自己負担が生じないような公費負担額の設定を促すほか、妊婦健診費用の「見える化」を進めていくとしている<doc19630page2>。 調査によると、妊婦健康診査で自・・・

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2025年04月16日(水)

[医療提供体制] 「お祝い膳」値段明示なし8割超 厚労省

妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第9回 4/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療提供体制
 「妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会」が16日に開かれ、「お祝い膳」を提供する病院・診療所の8割超が料金を入院料などに含め、個別の金額を明示していないとする調査結果(速報)の報告があった<doc19628page18>。 また、妊婦が負担する費用の総額は、「帝王切開」の場合は出産1件当たり51万1,299円、「無痛分娩」では60万3,338円で、出産育児一時金(50万円)を共に上回った。これに対し、正常・・・

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2025年04月09日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 後発医薬品の供給「悪化した」病院の6割超 中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9日、後発医薬品の供給体制が1年前から悪化した病院が63.3%を占めたとする調査結果を中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会に報告した。医科診療所でも「悪化した」が53.4%と5割を超えた<doc19466page16>。 調査は、2024年度診療報酬改定で行われた後発医薬品の使用促進策の影響を明らかにするため、1月6日-20日に実施。病院229施設、医科診療所339施設、薬局610施設などのほか、患者は郵送に・・・

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2025年04月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] リフィル処方箋、過半数の診療所に発行実績 病院は4割

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 調査・統計
 症状が安定している患者に対して一定期間内に繰り返し使用できる「リフィル処方箋」を1月時点で発行した実績が278診療所の53.6%、249病院の40.6%にあることが、厚生労働省が9日公表した調査報告書案で分かった<doc19463page13>。一方、患者や医師への制度の周知不足などが依然として課題となっていることも明らかになった。 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会に厚労省が示した報告書案によると、リフィ・・・

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2025年04月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価改定、26年度も4月施行を「念頭に」 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第606回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2026年度改定
 厚生労働省は、2026年度の薬価改定を前回と同じ4月に施行することを念頭に適用ルールなどの具体化の検討を進める。26年度の診療報酬改定は6月に実施する方針。 原則2年置きに行われる診療報酬改定は22年度まで4月1日に施行されていたが、国は24年度から6月1日に後ろ倒しにした。一方、24年度の薬価の改定は従来通り4月1日に行った。 中央社会保険医療協議会が9日に決めた26年度診療報酬改定の検討スケジュールによると、薬価専・・・

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2025年04月09日(水)

[診療報酬] 病棟再編に伴い4病院がDPC退出、1日付 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第606回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は9日、病棟再編に伴い新たに4病院がDPC制度から4月1日付で退出したと中央社会保険医療協議会に報告した<doc19455page1>。また、DPC対象病院の基準をクリアしていない計3病院が5月と6月に退出する<doc19455page2>。 厚労省によると、DPC制度から4月1日付で退出したのは▽国家公務員共済組合連合会 北陸病院(石川県)▽医療法人社団伊豆七海会 熱海所記念病院(静岡県)▽医療法人厚生会 小原病院(鹿児島県・・・

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2025年04月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 物価や賃金、「状況がこれまでとは異なる」医療課長 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第606回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2026年度改定
 中央社会保険医療協議会は9日、2026年度診療報酬改定に向けた議論を始め、今後の主な検討スケジュール案を了承した。中医協の小塩隆士会長(一橋大学経済研究所特任教授)は「本日が診療報酬改定に向けたキックオフ」と言及。厚生労働省保険局・林修一郎医療課長は、物価・賃金や医療機関の経営などの状況が「これまでの改定とは異なる」という認識を示した。 26年度改定は、都道府県ごとの新たな地域医療構想に基づく医療体制・・・

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2025年04月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 休日加算1、時間外加算1、深夜加算1に関する疑義解釈を事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その23)(4/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は4月9日付で、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その23)を地方厚生(支)局などに事務連絡した。同事務連絡では医科・歯科における処置および手術の「休日加算1、時間外加算1、深夜加算1」に関する疑義解釈を示している<doc19475page2><doc19475page3>。 2024年度診療報酬改定の「勤務医の働き方改革の取組の推進」で処置および手術の「休日加算1、時間外加算1、深夜加算1」の要件が見直され、改定・・・

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2025年04月09日(水)

[医薬品] 新医薬品2成分3品目の薬価収載を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第606回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は9日、新医薬品2成分3品目の薬価収載を了承した。収載予定日は4月16日。詳細は以下の通り<doc19449page1>。●その他の腫瘍用薬/イムデトラ点滴静注用1mg、同10mg/アムジェン/タルラタマブ(遺伝子組換え)/がん化学療法後に増悪した小細胞肺癌/類似薬効比較方式(I)/有用性加算(I)45%、市場性加算(I)15%、新薬創出等加算、費用対効果評価(H1)/1mg1瓶:13万7,100円、10mg1瓶:・・・

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2025年04月09日(水)

[医療機器] 医療機器1品目の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第606回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は9日、医療機器1品目の保険適用を承認した。収載予定日は6月1日。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C2(新機能・新技術)●「Hot AXIOS システム」(ボストン・サイエンティフィックジャパン)<doc19448page2>▽使用目的:胃壁または腸壁に密着している、症候性膵仮性嚢胞または70%以上の液体成分を認める症候性被包化壊死に対し、経胃または経十二指腸的な内視鏡治療に使用。また、手術の・・・

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2025年04月03日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 後発薬数量シェア81.2%、3期計画は目標達成 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第193回 4/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は3日、第3期全国医療費適正化計画(2018-23年度)の実績評価を社会保障審議会・医療保険部会に報告した。後発医薬品の使用促進の全国ベースでの数量シェアは22年度末現在の実績値が81.2%で、23年度までに80%以上にする目標を達成した<doc19443page29>。 地域別では全都道府県で70%を超え、うち36道県は80%を上回った。また、24年度末の医療保険者別では市町村国保、協会けんぽ、健保組合、共済組合、広域・・・

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2025年04月03日(木)

[看護] 訪問看護事業者への個別指導、高額請求の実態勘案し選定 厚労省

「指定訪問看護事業者等の指導及び監査の取扱いについて」の一部改正について(4/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 看護
 訪問看護の一部の事業者が訪問看護療養費を高額請求している問題を受け、厚生労働省は3日、都道府県による事業者への個別指導について訪問看護療養費の請求書1件当たりの平均額が高い順に選定を行うとする通知を地方厚生局などに出した。ただ、訪問する患者の状況や事業所の特性なども勘案することとした<doc19477page1>。 訪問看護療養費の高額請求を巡っては、一部の事業者が利用者の状態にかかわらず一律に回数を定め・・・

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2025年04月03日(木)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証のスマホ搭載、9月ごろから順次運用開始へ

社会保障審議会 医療保険部会(第193回 4/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3日、マイナ保険証のスマホ搭載のスケジュールを社会保障審議会・医療保険部会に示した。マイナ保険証のスマホ対応機能を9月ごろから全ての医療機関に開放し、環境を整備できた医療機関から順次運用を始める<doc19438page5>。 マイナ保険証の利用促進策の一環で、患者が医療機関にマイナカードを持参しなくても外来診療を受けられるようにする。ただ、厚労省は「全医療機関に導入を義務付けるものではない」・・・

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2025年04月03日(木)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証利用勧奨で訪問看護ステーションに5万円支給へ

社会保障審議会 医療保険部会(第193回 4/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、マイナ保険証を所持していない患者に対してマイナ保険証の積極的な利用勧奨などを行った訪問看護ステーション(ST)に1事業所当たり5万円支給する事業を5月ごろに開始する。働き掛けの取り組みを後押しし、マイナ保険証の利用促進につなげたい考え<doc19438page25>。 この事業では、オンライン資格確認を導入して利用登録している訪問看護STがマイナ保険証の利用促進のために積極的に取り組んだ場合に協力・・・

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2025年03月31日(月)

[医療費] 24年度4-11月の概算医療費、前年比1.3%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和6年度11月号(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月31日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2024年度11月号」によると、24年度4-11月の概算医療費は31.8兆円、対前年同期比では1.3%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は17.3兆円(対前年同期比0.6%減)、75歳以上は12.9兆円(3.9%増)だった<doc19472page4>。 1人当たり医療費は25.7万円(1.8%増)で、75歳未満は16.8万円(0.7%増)、75歳以上は64.6万円(0.5%増)・・・

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2025年03月31日(月)

[医療費] 24年度11月の調剤医療費、前年度比2.2%増の6,901億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度11月号(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省が3月31日に公表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向2024年度11月号」によると、24年度11月の調剤医療費は6,901億円、対前年度同期比では2.2%の増加となった。内訳は、技術料が1,961億円(対前年度同期比5.1%増)、薬剤料が4,926億円(1.1%増)。後発医薬品の薬剤料は1,005億円(4.6%増)だった<doc19473page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、90.6%(前年同期差5.6%増)・・・

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2025年03月31日(月)

[医療費] 24年度4-11月の医療保険医療費、75歳未満で前年比0.6%減

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和6年度11月号(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月31日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2024年度11月号」によると、24年度4-11月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は17兆1,057億円(対前年同期比0.6%減)、75歳以上は12兆8,200億円(4.1%増)となったことがわかった<doc19435page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が5兆2,672億円(0.4%増)、75歳以上は6兆4,810億円(4.0%増)<doc19435page3>。医科入院外医療費・・・

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2025年03月31日(月)

[診療報酬] ベア評価料の改善実績報告書、様式改定で負担軽減 厚労省

ベースアップ評価料による賃金改善の実績報告に係る届出様式の改定等について(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 2024年度に新設されたベースアップ評価料を届け出た医療機関が毎年8月に提出する「賃金改善実績報告書」について、厚生労働省は3月31日、医療機関の事務負担を軽減する観点から様式を改定した<doc19420page65>。様式の改定内容は、賃金改善の実施方法や医療機関全体での賃金改善の実績額の省略、ベースアップ評価料の算定実績の記載や基本給に関する事項の簡略化など。 これに伴い、毎年6月に提出が必要な「賃金改善計画・・・

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2025年03月31日(月)

[医療機器] 区分A3などの医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を地方厚生(支)局などに送付した。2025年4月1日から保険適用となった対象の医療機器は、区分A3(特定包括)「放射性医薬品合成設備MPS200Aβ」(住友重機械工業)など<doc19386page5>。 その他、医科における新たな保険適用で区分A2(特定包括)<doc19386page2>、区分A3(特定包括)<doc19386page5>、区分B1(個別評価)・・・

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2025年03月27日(木)

[診療報酬] 月平均夜勤時間数のコロナ特例、26年5月末まで延長 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る施設基準等に関する取扱いについて(3/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
 厚生労働省は3月27日、新型コロナウイルス感染症の入院患者が急増するなど、看護職員1人当たりの月平均夜勤時間数が1割以上変動し、入院基本料の施設基準を満たせなくなった場合でも、3カ月を超えなければ変更の届け出を不要とする特例措置を2026年5月末まで延長すると地方厚生局などに事務連絡で周知した<doc19372page1><doc19372page2>。 この特例は、▽新型コロナ患者の受け入れが一時的に増加▽病院に勤務する職・・・

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