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2012年03月22日(木)

[医師] 地域医師会での倫理・資質向上に向けての活動支援が重要

会員の倫理・資質向上に向けた実践的な取り組みのさらなる推進~平成22・23年度 会員の倫理・資質向上委員会答申~(3/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月22日の定例記者会見において、「会員の倫理・資質向上に向けた実践的な取り組みのさらなる推進」を公表した。
 日医の「会員の倫理・資質向上委員会」では、これまで『医の倫理綱領』(平成12年)、『医師の職業倫理指針』(平成16年)を作成して会員に遵守を求め、かつ「自浄作用活性化委員会」は平成17年に具体的提案を提示してきた。
 本答申では、日医の歴代会長からの諮問事項に対する検討結果を整理する・・・

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2012年03月22日(木)

[認知症] 順天堂医院等10ヵ所の認知症疾患医療センター運営開始  東京都

認知症疾患医療センターの運営を開始します~認知症の人の地域生活を支える医療体制の強化に向けて~(3/22)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 高齢社会対策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は3月22日に、認知症疾患医療センターの運営を開始することを公表した。
 認知症疾患医療センターは、(1)専門医療相談の実施(2)認知症の診断と対応(3)身体合併症・周辺症状への対応(4)地域連携の推進(5)専門医療、地域連携を支える人材の育成(6)情報発信―などを役割とし、認知症の人が地域で安心して生活できるよう、医療機関同士、さらに医療と介護の連携の推進役となり、地域の支援体制の充実を図ることを・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [介護保険] 医療の質と量確保の観点から、介護施設の整合性が必要  日医

地域を支える医療と介護の連携を目指して(平成22・23年度―介護保険委員会答申―)(3/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会 介護保険委員会   カテゴリ: 介護保険
 日本医師会は3月22日の定例記者会見で、「地域を支える医療と介護の連携を目指して」を公表した。これは、原中会長から諮問された「介護保険における医療との連携―介護報酬改定を見据えて―」について、2年間にわたる検討結果を取りまとめたもの。
 介護保険においてはそのサービス利用に際し、要介護認定が要件とされ、主治医意見書が義務付けられており、また、介護の終わりは死亡診断書が必要である。つまり、始まりも終わり・・・

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2012年03月22日(木)

[医療施設] 医師会が公益法人となり、保健、医療、福祉・介護の一体化を

平成22年・23年度 医師会共同利用施設検討委員会報告書(3/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会 医師会共同利用施設検討委員会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月22日の定例記者会見で、「平成22年・23年度 医師会共同利用施設検討委員会報告書」を公表した。
 検討委では、(1)公益法人制度改革と医師会共同利用施設(2)医師会病院(3)医師会臨床検査・健診センター(4)介護保険関連施設―などについて、見解をまとめている。
 医師会共同利用施設は、平成23年4月現在、全国で1310事業所ある。内訳は、介護関連事業所は950ヵ所以上、医師会病院は84ヵ所、臨床検査・健・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [医療安全] 23年10~12月の医療事故、死亡や重篤事例の割合高い

医療事故情報収集等事業 第28回報告書(平成23年10月~12月)(3/22)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月22日に、医療事故情報収集等事業の第28回報告書を発表した。これは、平成23年10月から12月に報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。
 平成23年10月から12月に報告された医療事故は501件。事故の程度を見てみると、死亡が38件(7.6%)、障害残存の可能性が高いのは60件(12.0%)などとなっており、深刻な事例がこれまでに比べて多くなっている(p38参照)
 一方、平・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [特定健診] 特定健診等が特に進まない保険者、高齢者支援金を0.23%加算

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第8回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月22日に、保険者による健診・保健指導等に関する検討会を開催した。この日は、保険者が行う特定健診等実施計画の参酌標準や、後期高齢者支援金の加算・減算制度が議題となった。
 参酌標準とは、特定健診等の実施計画を策定するにあたっての拠り所となるもの。平成25年度からの第2期計画においては、特定健診および特定保健指導の実施率について「全国目標値を前提に、保険者ごとの健診等実績を勘案して、参酌標・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [医療安全] 医療事故やヒヤリハット、ヒューマンエラーによるものが8割以上

医薬品・医療機器等対策部会(第22回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月22日に、医薬品・医療機器等対策部会を開催した。この日は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施している医療事故情報収集等事業に寄せられた、医療事故やヒヤリ・ハット事例などが報告された。
 まず、昨年上半期(平成23年1~6月)の間に報告された医薬品に関する医療事故等の事例を分析すると、「ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた」事例が最も多く81.8%を占めている。次いで・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [医療情報] 処方せんの電子化、過度な負担増とならないように検討を精緻化

医療情報ネットワーク基盤検討会(第25回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月22日に、医療情報ネットワーク基盤検討会を開催した。この日は、処方せんの電子化について検討を行った。
 処方せんについては、医師法を初めとしたさまざまな法規で、医師の交付義務等が規定されているが、それらは「紙」であることを前提としている(たとえば、医師による記名押印・署名など)(p4~p9参照)
 しかし、IT化が進んだ現在の医療現場では、交付の利便性や保存の効率性などに鑑みると、処方・・・

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