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資料2-8_宮園参考人提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33877.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第12回 6/28)《厚生労働省》
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次世代がん事業の取り組み
【目標:jアカデミアシーズの企業・AMED他事業への導出】
●国際的に質の高い基礎的研究の支援と臨床現場の大きく変革する新たな医薬品等の早期社会実装の実現
●がんの本態解明、患者がんゲノム情報と臨床とデータに基づいた研究開発、がん標的検証と創薬シーズ探索の推進
●アンメットメディカルニーズへの支援強化、基礎研究から応用研究まで連続した支援体制の構築

P-DIRECT

P-CREATE

P-PROMOTE

2011~2015(H24-H27)

2016~2021(H28-R3)

2022~2028(R4-R10)

【体制】
⚫ ヘッドクォーター部門
 革新的がん医療シーズ育成領
域(7分野)
 がん臨床シーズ育成領域(7分
野)
 創薬基盤融合技術育成領域(3
分野)
⚫ 技術支援基盤

【実績】
✓ 事業予算(総額):186億円
✓ 採択課題数:151課題
✓ 研究成果(KPI):
• 新規抗がん剤の有望シーズ 17 種取得
• 早期診断バイオマーカー及び免疫治療予
測マーカー 12 種取得

【体制】
H27-R1:JCRP:PD/PS/PO
R2-R3:医薬品PJ:DC/PS/PO
⚫ 5研究領域






領域A:治療ターゲット
領域B:異分野融合創薬システム
領域C:免疫機能制御
領域D:診断/バイオマーカー
領域E:がん多様性

⚫ 技術支援班/サポート機関
➢ 研究タイプ
• 標的探索タイプ(含 若手研究枠)
• 応用研究タイプ(含 チーム型)
【実績】
✓ 事業予算(総額):221億円
✓ 採択課題数:308課題
✓ 研究成果(KPI):
• AMED他事業導出:38件
• 企業導出:40件
第12回 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議

【体制】
医薬品PJ:PD/DC/PS/PO
⚫ 5研究領域






領域A:治療ターゲット
領域B:異分野融合システム
領域C:免疫システム創薬
領域D:診断/バイオマーカー
領域E:がん多様性

⚫ 研究推進サポート機関
➢ 研究フェーズ
• 探索研究フェーズ
(一般/次世代PI育成)
• 応用研究フェーズ
• 戦略的研究枠
【実績】
✓ 事業予算(R4,5):68億円
✓ 採択課題数:151課題
✓ 研究成果(KPI):
・AMED他事業導出:-件
・企業導出:-件

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