よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 がん診療連携拠点病院等の指定について(第 22 回がん診療連携 拠点病院等の指定に関する検討会資料1) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33825.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第23回 6/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

参考:都道府県作成資料

福井県 令和5年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
・①の病院は、主に福井市、
②の病院は、主に坂井市、あわら市、永平寺町

★:都道府県拠点

福井・坂井医療圏

・①の病院は、がん医療センターや陽子線治療施
設による高度ながん医療の提供および県内地域拠
点病院の質の向上と均てん化を図る。

①★


②★


・②の病院は、特定機能病院として高度先端医療
の提供および嶺南医療圏を含めた県内全域の他病
院への人的支援、医療従事者への研修により、が
ん医療の人材育成・提供を行う。

奥越医療圏
(空白の医療圏)

①.②の病院ともゲノム医療連携病院および小児
がん連携病院としての指定を受け、県内のがんゲ
ノム、小児がん医療の中心的な役割を担っている。

道路交通の利便性が悪く、
嶺南医療圏に住むがん患
者は自医療圏内の医療機
関に受診するため、⑤の
病院を維持する必要性が
高い。

丹南医療圏
(空白の医療圏)


嶺南医療圏

奥越医療圏に住むがん患者
は、福井・坂井医療圏へ受
診するため、③の病院でカ
バーする。

丹南医療圏に住むがん患者
は、福井・坂井医療圏へ受
診するため、④の病院でカ
バーする。

①福井県立病院★
②福井大学医学部附属病院 ★
③福井県済生会病院
④福井赤十字病院
⑤市立敦賀病院

37