よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書 (115 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/post-118/04/houkoku.pdf
出典情報 令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/31)《総務省消防庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

指導救命士を認定している又は擁している都道府県 MC 協議会は、令和3年度
は 97.9%(46 都道府県 MC 協議会)であったのに対し、令和4年度は 100%(47
都道府県 MC 協議会)となった。
また、指導救命士認定者等の数の合計は、令和3年度では 2,800 人であったの
に対し、令和4年度では 2,955 人に増加した(図表3-9)。
図表3-9

指導救命士認定者等の数※1(都道府県 MC 協議会回答)

No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47

都道府県名













































鹿

合計









































































































令和3年8月1日現在

令和4年8月1日現在

指導救命士
認定者等の数(人)
29
45
34
39
41
35
52
93
66
63
148
127
3
113
58
0
57
30
36
43
78
57
123
104
38
49
182
102
35
54
33
35
40
64
65
21
24
62
41
122
37
33
106
45
17
61
60

指導救命士
認定者等の数(人)
33
50
38
33
40
36
55
121
59
57
176
133
3
132
45
8
40
33
42
54
75
60
119
87
39
55
150
127
37
60
31
39
39
76
68
23
29
71
42
140
42
34
116
59
17
60
72

46都道府県 2,800人

47都道府県 2,955人

※2
※2

※1 指導救命士認定者等の数(岐阜県・愛知県を除く)については、令和3年度及び令和4年度の「「救急救命体制の
整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」
」における都道府県 MC 協議
会回答票に基づいている。
※2 岐阜県・愛知県については、認定方法又は名称等が異なるが、指導救命士と同様の役割を果たしている救命士の数
(各年4月1日現在の現在員数)を別途調査し、計上している。

107