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資料1-2-3-3    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html
出典情報 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》
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(2022/12/15)、すべて「左乳腺が径 10cm ぐらい発赤、腫脹、圧痛
もあった」と記載された;

2022/12/05 発現、リンパ節炎(医学的に重要)、転帰「回復」
(2022/12/15)、「腋窩リンパ節炎/左腋窩リンパ節炎」と記載され
た;

2022/12/05 発現、リンパ節痛(医学的に重要)、転帰「回復」
(2022/12/15)、「左腋窩リンパ節の痛み」と記載された;

乳頭感染(非重篤)、転帰「不明」、「乳頭からの表在細菌感染を生
じた」と記載された。

事象「左胸部(乳腺)の疼痛」、「摂氏 38.7 度の発熱/摂氏 38.5 度/
摂氏 37.4 度」、「左乳腺が径 10cm ぐらい発赤、腫脹、圧痛もあっ
た」、「左腋窩リンパ節の痛み」、「腋窩リンパ節炎/左腋窩リンパ
節炎」「化膿性乳腺炎/左化膿性乳腺炎」「乳頭下に径 27mm ぐらいの
膿瘍があった/乳腺膿瘍/左乳腺膿瘍」は医師受診を必要とした。

患者は以下の検査と処置を受けた:

細菌検査:(2022/12/05)グラム陽性球菌(4+)、メモ:
stapylococcus epidermidis 2+;

体温:(2022/12/02)摂氏 36.3、メモ:ワクチン接種前;
(2022/12/03)摂氏 38.7;(2022/12/04)摂氏 38.5;(2022/12/05)
摂氏 37.4;

培養:(2022/12/05)St. epidermidis 2+;

SARS-CoV-2 検査:(2022/12/05)陰性;

超音波スキャン:(2022/12/05)径 27mm の胸部低エコーの膿瘍認め
る、メモ:左乳頭下。

乳房痛、発熱、紅斑、乳房腫脹、乳房圧痛、リンパ節痛、リンパ節炎

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