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新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ🄬カプセル)の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の修正) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ🄬カプセル)の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の修正)(2/16付 事務連絡)《厚生労働省》
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合のほか、一定数の在庫配置も可能とします。なお、ラゲブリオ対応薬局が患者宅
等に本剤を配送する際には、薬局における薬剤交付支援事業を活用していただくこ
とが可能です(別添の質疑応答集(Q&A)の Q17 参照)。
各対象機関における具体的な流れについては、以下をご参照ください。

【1.院内処方(入院医療機関、臨時の医療施設、往診、即時に診断・処方が可能な
医療機関の外来)】
医療機関において、本剤を院内処方として直接患者に提供する。
①あらかじめ、医療機関がラゲブリオ登録センターへの対応機関登録を行う。
②投与対象となりうる患者が発生した際、医療機関において、発生した患者の分
の本剤をラゲブリオ登録センターで発注し、配分を受ける。また、都道府県が
選定した医療機関においては、患者の発生に備えてあらかじめ一定数の在庫を
発注しておくことも可能。
③配送に協力する医薬品卸から医療機関に本剤が納品される(原則、発注後1~
2日程度(日曜祝日を除く))。

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