よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1】造血幹細胞移植の現状について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29335.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会造血幹細胞移植委員会(第59回 12/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

さい帯血バンク

臍帯血移植に係る取組
採取施設に対する厚生労働大臣感謝状の贈呈

臍帯血移植の更なる推進及び治療成績の向上を図るため、臍帯血採取施設であって、臍帯血の採取について、優れた技術を持ち、公開本数の確保に
おいて優れた実績を示し、臍帯血移植の治療成績向上等に貢献している施設に感謝の意を表すため、令和3年度より厚生労働大臣感謝状の贈呈を開
始している。

臍帯血の採取技術向上や臍帯血の調製保存技術向上のための研修
造血幹細胞提供支援機関(日本赤十字社)及びさい帯血バンクにおいて、定期的に、採取施設向けに臍帯血の採取技術向上のための研修やさい帯
血バンク向けに臍帯血の調製保存技術向上のための研修を実施している。
臍帯血公開数の推移(有核細胞数割合)
年々、移植に使われやすい有核細胞数が多い臍帯血が増えている
概ね60kgの
患者に
適する臍帯血

(出典)日本赤十字社からの資料提供

23