【PUSH型】文書情報を各医療情報提供医療機関から電子カルテ情報交換
サービス(仮称)に対して医療情報を送信しておく
 紹介元医療機関から文書情報を送信し、電子カルテ情報交換サービス（仮称）に登録する。
 紹介先医療機関等は患者の被保険者番号、引換番号等をキーとして、電子カルテ情報交換サービス（仮称）に登録された文書情報を取得する。
 電子カルテ情報交換サービス（仮称）の情報保持形態：紹介元医療機関からの送付時に文書情報DBへ登録する。
 医療機関等と電子カルテ情報交換サービス（仮称）の連携方式：WEB API
 紹介元医療機関の文書送信タイミング：文書発行時に送信（下記⑤）
※下記は情報の流れを示しており、システム構成を
指定するものではないことに留意すること

紹介元医療機関

GW

オンライン
資格確認
NW

紹介先医療機関等

電子カルテ情報
交換サービス（仮称）

電子カルテ等
オンライン
資格確認
NW

施設管理DB

③文書情報出力
（Bundle形式）

電子カルテ情報DB
６情報
（６情報）

文書情報
送信機能
文書情報
取得機能

GW

文書情報

文書情報DB

HL7 FHIR

④文書情報取得
文書情報連携アプリケーション

⑤電子カルテへ
取り込み

HL7 FHIR

HL7 FHIR

文書情報

①患者の被保番、
引換番号等のキー情
報の確認

ストレージ

⑦６情報を格納
（電子カルテ情報DBに登録）

FHIRリポジトリ

情報送信フロー
情報受信フロー

引換番号等を取得し、
紹介先医療機関等で提示

①紹介先医療機関等が本サービスに
電子カルテ等
参加しているか確認
②文書情報出力
HL7 FHIR変換等装置

凡例

患者

HL7 FHIR

文書情報

⑥文書情報を格納
（文書情報DBに登録）

⑤文書情報を送信

③文書情報取得

文書情報 管理機能
WEB
API

文書情報
受付機能

文書情報 WEB
取得機能 API

④文書情報を 文書情報連携アプリケーション
医療機関に送信
文書情報
送信機能
②文書情報
の取得依頼

文書情報
取得機能

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