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Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html
出典情報 Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて(11/18付 事務連絡)《厚生労働省》
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る。こうしたリストや公表状況については、健康フォローアップセンターに対し
ても共有し、迅速な紹介に繋げられるように体制を整えていただきたい。
なお、経口抗ウイルス薬「モルヌピラビル(販売名:ラゲブリオカプセル)」
については、昨年末の承認以降、これまで国が配分することにより約 60 万人に
投与されてきたが、令和4年9月 16 日より、薬価収載品として一般流通が開始
された。地域におけるコロナ治療薬の投与体制をさらに強化するため、管内医療
機関等に対して積極的に周知いただきたい。
また、当該薬剤は、同日以後、登録済みの医療機関以外の医療機関においても
幅広く処方が可能となっているが、上記のリストや公表状況については、当該薬
剤の処方実績が期待される医療機関として、健康フォローアップセンター等が紹
介する際の参考資料となると考えられるので、必要に応じて、一般流通開始後も
活用されたい。
(参考)
「新型コロナウイルス感染症における 経口抗ウイルス薬 (ラゲブリオ
® カプセル)の医療機関及び薬局への配分について」(令和3年 12 月
24 日付け厚生労働省新型コロナウイルス対策推進本部・医薬・生活衛
生局総務課事務連絡)
「直近の感染状況を踏まえた診療・検査医療機関における経口抗ウイル
ス薬に係る登録状況の点検・公表について」(令和4年8月9日付け厚生
労働省新型コロナウイルス対策推進本部事務連絡)
(7)患者の移送に係る対応
届出対象に該当しない場合でも、自己検査等で陽性であった場合は、引き続
き、新型コロナウイルス感染症の患者として感染症法を適用することとなる。こ
の点、見直し前は全ての患者に発生届が提出されている前提で移送時の役割分担
が決められている地域もあると考えられるが、見直し後は、発生届の対象となら
ない患者からの救急要請が一定数発生することが見込まれる。届出対象とならな
い患者が救急要請を行った場合に、役割分担をどのように行うか、あらかじめ、
地域の関係者で調整の上、決めておくことが重要である。
このため、都道府県又は保健所等と患者から救急要請を受けた消防機関とが、
当該患者の移送についての連絡調整を行うことが可能な体制の構築をお願いす
る。
※例えば、当該患者が救急要請時にコロナ陽性である旨を申し出た場合は、当該
申出及び当該患者の居住地等の情報に基づき、都道府県又は保健所等が入院調
整を担当するといったことが考えられるが、これに限らず、地域の実情に応じ
て調整・決定いただきたい。

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