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最終評価報告書 第4章 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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健康⽇本 21(第⼆次)の計画期間中にも⾼齢化率は上昇を続け、令和元(2019)年時
点で 28.4%となっている。⼈⼝は減少しはじめており、令和 47(2065)年には総⼈⼝が
9,000 万⼈を割り込み、⾼齢化率は 38%台の⽔準になると予測されている(図表Ⅰ-1-6)。
このような超⾼齢社会はかつて経験したことがなく、国際的に⾒ても急速に⾼齢化が進んでい
るといえる(図表Ⅰ-1-7)。
図表Ⅰ-1-6︓⼈⼝構造の変化
⼈⼝(万⼈)

(%)

14,000

実績値

12,617万⼈
(2019年総⼈⼝)

⽣産年齢⼈⼝(15〜64歳)割合

12,000

80

平成29年推計値

10,000

70

8,808万⼈
(2065年総⼈⼝推計) 60

59.5

51.4

8,000

50
40

6,000

28.4

38.4

⾼齢化率(65歳以上⼈⼝割合)

4,000

30
20

2,000

1.36

合計特殊出⽣率

1.44

10
0

15〜64歳⼈⼝

令和

37

42

47

27 32

42

22

37

17

32

12

27

7

22

2

17

1

7

27

12

27

22

17 22

令和2

平成

12

17

7

12

2

令和元

14歳以下⼈⼝

60

7

55

60

50

55

40 45

50

45

40

35

平成2

昭和

30

35

25

30

昭和25

0

47 (年)

65歳以上⼈⼝

資料︓厚⽣労働省「令和3年版厚⽣労働⽩書」 資料編「⽇本の⼈⼝の推移」
図表Ⅰ-1-7︓総⼈⼝に占める 65 歳以上の者の割合(各国⽐較)

資料︓内閣府「令和3年版⾼齢社会⽩書」 図1-1-6

第4章 Ⅰ

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